イワナの釣り方をステップで解説!種類やおすすめの時期・場所・仕掛けについて

イワナの釣り方をステップで解説!種類やおすすめの時期・場所・仕掛けについて

フカセ釣りとはなにか?

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/bc-1871496/

フカセ釣りとは、コマセ(撒きエサ)で魚を寄せつつ、仕掛けを潮に自然に漂わせて魚に食わせる釣り方です。

最大の特徴は、オモリで固定をせず潮の流れに溶け込むように同調させることで、魚に「違和感」を与えにくく、警戒心の強い魚も食いつきやすくなります。

フカセ釣りの基本構造

フカセ釣りのおもな基本構造は、ロッド(釣竿)とウキ、ハリスに付けエサによって構成されています。

• ウキ:アタリ(魚が食った合図)を見るため
• 道糸・ハリス:仕掛けを潮に乗せる
• ハリ+付けエサ:魚に食わせる本体
• コマセ:魚を集め、食い気を作る

フカセ釣りはコマセに同化させ、魚に違和感を与えずに食いつかせる釣りのため、コマセと仕掛けを同じ潮の流れに乗せるのが最重要ポイントです。

そのため、エサを自然に見せるために潮や浮力の調整、エサの挙動を制御しやすい仕掛けになっています。

他の釣りとの違い

コマセ釣りは他の釣り方とはどんな点が違うのでしょうか。

コマセ釣りとその他の釣り方の違いは以下のようになっています。

釣り方

特徴

サビキ釣り

魚の回遊待ち・初心者向け

投げ釣り

仕掛け固定・待ちの釣り

ルアー釣り

疑似餌で誘う

フカセ釣り

潮に乗せて自然に食わせる

「サビキ釣り」はオキアミなどの寄せエサを撒き、多くのサビキ針が付いた仕掛けで魚を釣る方法で、エサで魚を寄せる点ではフカセ釣りに似ています。

潮に仕掛けを乗せて魚に自然に食わせるフカセ釣りに対し、サビキ釣りは大きい錘を使い、潮の流れに関係なく沈下させて魚を釣るため、一般的に警戒心の強い魚向けの釣り方です。

「投げ釣り」は、オモリとエサのついた仕掛けを沖に向かって飛ばし、海底の魚を狙うスタイルの釣りで、ルアー釣りはルアー(疑似餌)を付けた仕掛けを使って魚を釣ります。

フカセ釣りの基本的な流れ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/ba-905605/

フカセ釣りは、順番(流れ)を守るだけで成立する釣りで、基本的な流れは以下のようになっています。

1. 釣り場に着いたら「潮」を観察する
2. コマセを先に撒く
3. 仕掛けを投入する
4. ウキを見ながら「何もせず待つ」
5. アタリが出たらアワセる
6. 魚を取り込む → すぐ次の準備へ
7. 釣れない時は「調整」する(修正)

それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。

ステップ①: 釣り場に着いたら「潮」を観察する

釣り場についたら、まずは潮がどちらに向いているのか、流れは速いのか遅いのか、表層だけ動いているのか全体が動いているかなど、潮を観察します。

フカセ釣りは、海に溶け込むように自然にコマセを漂わせ、魚にエサを食わせる釣りなので、潮の動きがとても重要です。

仕掛けを流す方向=潮の向きとなるため、釣り場に着いたらまずは潮をよく観察しましょう。

ステップ② :コマセを先に撒く

潮の動きを観察したら、まずはコマセを2〜3杯同じポイントに撒きましょう。

コマセを撒くことで、魚を集めつつ「ここにエサがある」と魚に学習させ、食い気を引き出すほか、コマセの動きによって潮の流れが可視化できます。

コマセは魚に満腹感を与えるためではなく、あくまでも魚を誘うための誘引道具のため、たくさん撒くよりも、「どこにどう流すのか」が重要です。

ステップ③: 仕掛けを投入する

コマセを撒いた少し上流側へ仕掛け投入し、潮に乗せて自然に流し、コマセと仕掛けを同じ流れに乗せます。

仕掛けを投入する際に重要なのが、魚がいそうな場所に投入するのではなく、コマセの流れがあるライン上に仕掛けを投入しましょう。

無理に引っ張らず、あくまでも潮の流れに乗せて、コマセと同じように仕掛けも自然に流れるようにします。

ステップ④:ウキを見ながら「何もせず待つ」

仕掛けの投入後は、特にアクションを起こさずにアタリがくるのを待ちますが、仕掛けは触らず、ウキの動きだけを集中して見ましょう。

道糸が張るか緩むか、仕掛けの流れる速さに変化が現れていないか、ウキが潮に引かれる角度などをよく観察します。

アタリがないからと焦って回収せず、潮に任せて自然に流し切るようにし、沈む・止まる・引き込まれるなどの違和感が現れたらアタリです。

ステップ⑤: アタリが出たらアワセる

ウキが沈んだり止まったりするなど違和感が現れ、明確に沈んだら軽く竿を立ててアワセましょう。

アタリが出たときに強くあおると口の浅い魚は針を弾いてしまい、ハリスを飛ばしてしまうので、少しだけ間を置いて魚が自然と食い込むのを待ちます。

重みを感じたとき、軽く竿を立てればラインの伸びと竿の反発力で自然とフッキングが決まるので、無理な力を加えないようにしましょう。

ステップ⑥: 魚を取り込む → すぐ次の準備へ

魚が掛かったらタモ(柄のついた網)で確実に取り込み、すぐにコマセを追加して同じ流れや同じラインで仕掛けを投入します。

コマセが切れると魚がすぐに散ってしまうため、釣れたあとは手早くコマセを撒くのが、連続釣果のために必要です。

魚を取り込んだ後は、できるだけ手早く次の準備に取り掛かりましょう。

ステップ⑦ :釣れない時は「調整」する

魚が釣れない時は、コマセの量を増減させたり、仕掛けを少し重くまたは軽くしたりして、調整を行いましょう。

流す距離を変えるのも有効で、コマセを撒く位置や範囲なども変えてみます。

潮は横に向かって流れているので、仕掛けも投入後から横に向かって流れていくため、数秒後に仕掛けが来てほしい地点に向かってコマセを入れるのがポイントです。

フカセ釣りに必要な道具・仕掛け

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/9f-7213207/

フカセ釣りをするには、以下のような道具や仕掛けが必要になります。

1. 竿(フカセ竿)
2. リール
3. 道糸
4. ハリス
5. ウキ
6. ハリ
7. コマセ関連

それぞれどのような道具がコマセ釣りに適しているのか、詳しく見ていきましょう。

① 竿(フカセ竿)

竿の長さは5.0〜5.3mが扱いやすい長さで、フカセ釣りの竿は飛距離を出すための長さではなく、道糸を潮に乗せやすい長さを基準に選びます。

硬さは1.2〜1.5号が初心者向けで、柔らかすぎず硬すぎないため、操作性とハリス切れを防ぐバランスが良い長さです。

チヌ・グレ兼用モデルが使え、フカセ釣りという釣法そのものに合った設計になっています。

引用元:https://fishingman.jp/products/diw-06575565

ダイワ(DAIWA)「リーガル 3-53」は、初心者からベテランまで、幅広い層が扱いやすいコストパフォーマンスの高い竿です。

高感度で破損しにくいチューブラー穂先を搭載し、ウキサビキ釣りや投げサビキ、回遊魚狙いのサーフトローリングまで楽しめます。

• 商品名:リーガル 3-53
• メーカー:ダイワ(DAIWA)
• 全長:5.32m
• 継数:6
• 仕舞寸法:101cm
• 自重:275g
• 適合ハリス ナイロン:3~7号
• 販売価格(税込):13,962円

② リール(スピニングリール)

フカセ釣りに求められるリールは、パワーではなく滑らかさと安定感で、道糸をスムーズに出せることが重要になります。

スピニングリールで2500〜3000番が標準サイズで、それよりも大きすぎると重く、小さすぎると操作が忙しくなるため、バランスの取れた番手です。

高級品よりも信頼性重視で選び、ドラグ性能より巻き心地とブレの少なさが選ぶ際のポイントで、レバーブレーキ付きだと操作が楽になります。

引用元:https://fishingman.jp/products/diw-00066417

ダイワ「シグナス 3000H-LBD」は、ブレーキレバーを搭載した扱いやすいスピニングリールです。

ボディ剛性の向上とギア支持精度向上により、滑らかな回転を実現させており、モノコックボディとマグシールドにより、防水性が高められています。

• 商品名:シグナス 3000H-LBD
• メーカー:ダイワ(DAIWA)
• タイプ:スピニングリール
• 規格:3000番
• 自重:285g
• ギア比:6.2
• 標準巻糸量ナイロン:4号-150m、16lb-150m
• 最大ドラグ力:8kg
• 最大ブレ-キ力:14kg
• 販売価格(税込):28,171円

③ 道糸

フカセ釣りの道糸はナイロンラインが基本で、適度な伸びによりバラシを防止してくれます。

ナイロンラインは感度ではPEに劣りますが、フカセ釣りでは感度よりも、潮に自然と馴染むことが重要です。

太すぎると潮を受けすぎ、逆に細すぎるとトラブルが増えるため1.5~2号が基本で、ナイロンの質は伸び方と復元力に違いが現れるため、安すぎるラインは選ばないようにしましょう。

引用元:https://fishingman.jp/products/ymty-4990463045594

山豊テグス(YAMATOYO)「グレスタ磯 イエロー」は、しなやかでありながら、適度なハリ・コシを持たせた設計のナイロンラインです。

ライン表層部にポリマー系特殊加工が施され、ガイドの摩擦を大幅に低減することにより、滑らかにラインが放出されます。

• 商品名:グレスタ磯 イエロー
• メーカー:山豊テグス(YAMATOYO)
• 全長:150m
• 規格:1.5号
• 販売価格(税込):634円

④ ハリス

ハリスとはリールに巻かれた道糸(メインライン)と、釣り針(ハリ)の間に結ぶ糸のことで、フカセ釣りではフロロカーボンを使うのが基本です。

フカセ釣りでは柔らかさが重要となり、硬すぎるとエサの動きが不自然になり、柔らかすぎると切られやすくなるため、1.0〜1.75号が適しています。

長さは1.5〜3mがフカセ釣りの基本で、釣れない時は細くしますが、細くしすぎると切られやすくなるため、バランスが重要です。

引用元:https://fishingman.jp/products/ymty-4990463091737

山豊テグス「フロロハリス クリア」は、クリア色(透明)で魚に違和感を与えにくいフロロカーボン素材のハリスです。

最適な張りとしなやかさを両立させ、ポケットにすっきり収まるコンパクトな携帯サイズで、コストパフォーマンスにも優れています。

• 商品名:フロロハリス クリア
• メーカー:山豊テグス(YAMATOYO)
• 全長:10m
• 規格:1号
• 販売価格(税込):287円

⑤ ウキ(フカセ釣りの要)

ウキはアタリを見るための道具で、魚のアタリや動きを知らせてくれるため、フカセ釣りの要となる重要道具です。

ウキには様々な形状のものがありますが、初心者は波の影響を受けにくい円錐ウキがおすすめで、扱いやすいため初心者から上級者まで幅広く使われています。

円錐ウキの浮力はB〜2Bが基準で、ウキの浮力を調整するのにガン玉(シモリ玉)を使うことも多いです。

引用元:https://fishingman.jp/products/trkn-012565

釣研(TSURIKEN)「ブランクレス円錐」は、視認性の高いオレンジ色の円錐型ウキです。

波止や磯を問わず、あらゆる釣り場で使える汎用性の高いウキで、チヌやグレを始め、様々な魚に対応しています。

• 商品名:ブランクレス円錐
• メーカー:釣研(TSURIKEN)
• 種類:中通しウキ
• カラー:オレンジ
• 全長:37mm
• 穴径:φ2.5mm
• 重量:12.6g
• 浮力:2B
• 販売価格(税込):1,177円

⑥ ハリ

フカセ釣りのハリ(釣り針)は、チヌ針やグレ針などの対象魚用でOKです。

サイズは3〜6号が中心ですが、重要なのはサイズよりも鋭さと交換頻度で、フカセ釣りの対象となる魚は口の浅い魚種も多く、針先が鈍れば釣果に大きく影響します。

刺さりの良さが最優先で、鈍ったら即交換できるよう、多めにハリを用意していきましょう。

引用元:https://fishingman.jp/products/hyb-b820d1-5

ハヤブサ(Hayabusa)「鬼掛 競魂グレ イブシ茶」は、自然に食わせられる軽量のハリです。

少ない摩擦によって刺さりの良さを実現し、魚が釣れたあとのハリの取り外しから再投入まで、手返しの良さを重視しています。

• 商品名:鬼掛 競魂グレ イブシ茶
• メーカー:ハヤブサ(Hayabusa)
• 規格:5号
• 入数:22本入
• 販売価格(税込):212円

⑦ コマセ関連

フカセ釣りの撒き餌となるコマセは、オキアミ+配合エサが基本で、バッカン(防水性のある収納ボックス)でしっかり混ぜて使います。

コマセには魚を寄せ続ける役割があるので、しゃくや小型シャベルなどがあれば、狙った場所にコマセが撒きやすいです。

フカセ釣りでコマセは、頻繁に扱って撒くものなので、しゃくやシャベルは軽量で振り抜きやすいものを選ぶと、疲労が蓄積しづらく集中力も削られません。

引用元:https://fishingman.jp/products/tak-4995202010611

タカ産業(TAKA)「G-720 SP EVAバッカン」はコマセの収納に適した、EVA素材(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)のバッカンです。

握りやすい成型ハンドルを採用し、持ち運びしやすくなっているほか、 コーナーガードを付ける事により摩擦に強く、型崩れしにくくなっています。

• 商品名:G-720 SP EVAバッカン
• メーカー:タカ産業(TAKA)
• サイズ(幅×奥行×高さ):33×21.5×23(cm)
• 素材:EVA(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)
• 販売価格(税込):1,637円

フカセ釣りで釣れる魚

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/8a-115919/

フカセ釣りはコマセで魚を寄せ、自然に食わせる釣りなので、警戒心が強い魚や堤防や磯に付く魚と相性が抜群です。

コマセを撒き、潮の流れを利用して食わせる釣りなので、潮をエサ場として生きている魚が主なターゲットになります。

フカセ釣りの代表的ターゲット

フカセ釣りの代表的なターゲットは次のような魚です。

• チヌ(クロダイ)
• グレ(メジナ)

それぞれの魚がどんな特徴なのか、どんな場所で釣れるのかを詳しく見ていきましょう。

チヌ(クロダイ)

チヌ(クロダイ)はフカセ釣りの王道中の王道で、警戒心が非常に強いため、自然に潮に流して食わせるフカセ釣りに向いています。

堤防・港・磯と場所を選ばずに狙え、警戒心が非常に強いですが、一度エサの流れに馴染むと口を使うのが特徴です。

年中狙えますが、特に春〜秋が好機で、初心者がフカセ釣りで最初に狙う最有力ターゲットになります。

グレ(メジナ)

グレ(メジナ)は磯フカセの主役で、引きが強く釣り味が抜群で、「フカセ釣りの面白さ」を最も感じやすい魚です。

冬〜春がベストシーズンで、中層〜表層を回遊し、流れてくるエサに反射的に食いつく習性があります。

しかし、違和感への反応が異常なほど速いため、コマセと仕掛けの同調ができていないと全くヒットせず、潮を読む力が試される魚です。

堤防・港でよく釣れる魚

コマセ釣りで堤防や港でよく釣れる魚は、人が作った環境に適応している魚で、群れで動き、流れてくるものを逃さない性質があります。

メバルやアジが代表的で、プランクトンを食べるイワシもコマセ釣りのターゲットです。

メバル

メバルは夜釣りフカセの定番で、本来は根魚(海底の岩礁や藻場など障害物のある場所に生息する魚)ですが、夜間や潮の動きに乗って浮いてきます。

昼間は海底の岩礁や藻場などにいますが、夜間になると中層まで浮いて回遊するため、一日の中で生活レンジ(層)を変える魚です。

夜間は浅いタナを漂わせて狙うのが一般的で、常夜灯の明暗境界や堤防の際、テトラ帯の影など流れが緩み、エサが溜まる場所に留まります。

アジ

アジはメバルなどの根魚と違い常に泳ぎ続ける回遊魚で、コマセの匂いに乗って反射的に寄ってくる性質があります。

条件が合えばフカセでも釣れ、サビキよりサイズが出やすく、アジは単体ではなく群れで行動しているため、群れに当たると連発しやすいです。

アジは泳ぎながらベイト(エサ)を吸い込む性質のため、アジを誘い込むコマセの効きが重要になります。

イワシ

イワシ類(マイワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシ)も、プランクトン食なので、コマセとの相性もよく、コマセ釣りのターゲットです。

群れにヒットすれば、コマセを撒けば撒くほど釣れ、数釣りが期待できますが、魚のサイズが小さいため、仕掛けもイワシに合わせて小さく繊細にする必要があります。

釣果の波が激しいですが、釣れ出したときの爆発力は堤防随一とも言える魚です。

条件次第で釣れる魚

コマセ釣りには、条件次第で釣れる以下のような魚もいます。

• マダイ
• アイゴ
• カワハギ
• ベラ類

マダイ:大型が突然食うこともある

マダイは本来底付近に生息していますが、ゆっくり潮が流れているときや海水に少し濁りが入った状態など、状況次第で中層あたりまで浮いてきます。

コマセが効けば誘われて浮いてくることもあるため、大型が突然食うこともありますが、食いつきはとても慎重です。

まずはエサが安全かを確かめるべく吸って止まり、確かめて反転するなど、段階的にエサを口にしていくので、アタリが出てもすぐには食いついてきません。

アイゴ

アイゴはスズキ目アイゴ科の魚で、体型は平たく口は小さいですが鋭い歯を持ち、海藻を削り取る構造をした魚です。

夏場に多く海藻類が主食であるものの、プランクトンやコマセなどを食べる雑食性で、漂うもの・匂うものに強く反応します。

アイゴの捕食はアジなどのように吸い込むのではなく、かじって持ち去るようなスタイルなので、引きが強烈でアタリも出にくいのが特徴です。

カワハギ

カワハギはフグ目カワハギ科に属し、ひし形をした体で皮が硬く、口は小さいですが歯は人間の前歯のように発達した魚です。

基本は底付近に生息していますが、コマセが効くとゆっくり中層まで浮き、漂ったり止まったりしながら、エサを観察し近づく性質があります。

カワハギは静かに噛み切るように捕食し、表面では何も起きていないように見えていたものの、付けエサだけが少しずつ削られていくこともあり、釣るには対策が必要です。

ベラ類

ベラ類(ササノハベラ、ホンベラなど)の体は細長く、色彩が派手で泳ぎが速いのが特徴です。

昼行性で視覚に強いため、匂いよりも動きに反応する魚で、視界の悪い夜や海水の濁りが強いと急に消えるため、突然釣れなくなります。

ベラが突然消えたら潮が変化したり、大型魚が入ったりと海に変化が起きたということでもあるため、ベラ自体は外道として扱われることが多いものの、他の魚の活性や海の情報を知る手がかりとなる魚です。

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