タイトル:冬の海釣りおかっぱりで釣果を出す方法!狙える魚種やポイント選び・おすすめまで

タイトル:冬の海釣りおかっぱりで釣果を出す方法!狙える魚種やポイント選び・おすすめまで

冬の海釣りのおかっぱりで本当に魚は釣れるのか?

 

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/96-7257141/
冬の海釣りの「おかっぱり(陸っぱり)」は、「釣れにくいけど、狙い方を理解すれば普通に釣れる」釣りです。

 

ただし、一般的に魚が釣れにくい冬でも安定して釣果を出す人は 、冬の魚の行動パターンとポイントの選び方を理解しています。

 

冬でも釣れる理由

 

冬でもおかっぱりで魚が釣れる理由は、水は空気より冷えにくいため海水温はすぐには下がらず、魚は水温が安定しやすい場所へ移動するためです。

 

港内の深場や河口の深い場所、テトラ帯などは日射を吸収するため、周囲よりも海水温がほんのり高く、魚がまとまって居着くケースも多くあります。

 

温排水のあるエリアや、夜間の常夜灯まわりやも魚が集まりやすく、冬でも釣れる場所です。

 

「冬は釣れない」と言われる理由(多くの人が釣れない原因)

 

冬は釣れないと言われる(多くの人が釣れない原因)のは、以下のような理由があります。

 

1. 水温低下で魚の活性が下がる
2. 魚が深場や障害物近くに集中し、範囲が狭い
3. 時合(食うタイミング)が短い
4. 風・寒さで釣りに集中しにくく、早く切り上げる

 

水温が低下することで魚の活性が下がり、エサを貪欲に食べなくなるため、エサやルアーに反応しづらくなります。

 

魚が深場や障害物近くに集中し、動く範囲が狭くなるため、ピンポイントで魚がいる場所を探り当てる必要があり、時合(食うタイミング)が短いです。

 

また、風や寒さで釣りに集中しにくく、体も冷えやすいためアングラー(釣り人)が早く切り上げるため、勝負時間が短くなり釣れる確率も下がる傾向にあります。

 

冬の海釣りのおかっぱりで狙える魚種は?

 

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/ac-1535229/
冬の海釣りのおかっぱりで狙える魚種は、以下のようになっています。

 

冬に狙える魚種 主に潜む場所 主な釣り方
① メバル 常夜灯(夜間)・テトラ帯・湾内 メバリング(ワーム)
② カサゴ(ガシラ) テトラや岩場など障害物周り ルアー・エサ釣り
③ アイナメ 深場やテトラ帯、港内の壁際 ルアー・エサ釣り
④ アジ 常夜灯(夜間)の明暗境付近 アジング(軽いジグヘッド)
⑤ サゴシ(青物) 外海に面した堤防・サーフ ルアー(メタルジグ)
⑥ カレイ 砂地・港内など深場の底 アオムシや本虫を使った置き竿
⑦ チヌ / キビレ 港湾部の壁際・河口・ストラクチャー ルアー(ボトムワインド)

 

冬でも釣れる魚種ごとに、詳しく見ていきましょう。

 

① メバル

 

メバルは大きな目と左右から押しつぶされたような体型の魚で、低水温に強く、冬〜春が最も釣りやすい時期です。

 

夜行性で警戒心が強いですが、常夜灯やテトラ、港内に集まりやすく、冬は水温が安定する深場や常夜灯周りが好ポイントになります。

 

スローなワーム釣り(メバリング)が基本的な釣り方で、群れに当たれば連発して釣れることも多いです。

 

② カサゴ(ガシラ)/根魚

 

カサゴはずんぐりした体と大きな口、鋭い棘が特徴の根魚(岩礁など海底の障害物(根)に住み着き遠くへ移動しない魚)です。

 

冬でも活性が落ちにくく、冬でも安定して釣れる最強のターゲットで、テトラや岩場など障害物周りに潜んでいます。

 

ブラクリ(オモリとフックが一体化した仕掛けを使った穴釣り)、ジグヘッドなど簡単な仕掛けで狙え、ボトムをゆっくり探る釣りが効果的です。

 

③ アイナメ

 

アイナメは細長い体と鋭い歯を持ち、冬に脂が乗って活性も高くなる根魚で、低水温期には産卵を控えて荒食いをします。

 

冬は浅場でも大型が出やすく、水温が安定する場所が狙い目で、深場やテトラ帯、港内の壁際に潜んでいることが多いです。

 

サイズが出やすく引きも強く、底を丹念に探るルアー・エサ釣りが有効で、底を意識した攻めが重要になります。

 

④ アジ

 

回遊魚のアジは銀色の体とゼイゴ(硬いウロコ)が特徴の魚で、冬でも港内や深場に群れが残ることがあります。

 

特に温暖地域や港湾では冬でも十分狙え、釣れやすい場所は水深のある漁港、常夜灯周りや潮通しの良い堤防先端で、冬は表層より中層〜底付近を回遊することが多いです。

 

軽いジグヘッドでゆっくり誘うアジングが基本の釣り方ですが、冬のアジは活性が低くアタリは繊細なので、上級者向けになります。

 

⑤ サゴシ(青物)

 

サゴシはサワラの若魚で、細長い銀色の体と鋭い歯を持ち、小魚を追って回遊するため冬でも沿岸に接岸することがあります。

 

冬〜初春までおかっぱりから狙え、冬は水温が比較的高いエリアや外海に面した潮通しの良い堤防、サーフが中心ポイントです。

 

メタルジグで広範囲を探すと効果的ですが、時合が短いので朝マズメが超重要になります。

 

⑥カレイ

 

カレイは平たい体で海底に擬態し、砂泥底に身を潜めてエサを待つ魚で、「寒ガレイ」として人気が高い、冬の投げ釣りの王道ターゲットです。

 

冬は産卵を意識して浅場に寄る個体も多く、サーフや港湾の砂地の深場など底に張り付いています。

 

投げ釣りが基本で、青イソメや本虫などイソメ類をエサにした置き竿が主流で、引きは弱いが食味が良く人気の魚です。

 

⑦チヌ(クロダイ)/キビレ

 

チヌ(クロダイ)は黒っぽい体色と強い引きが特徴で、冬は警戒心が強まる反面、大型が出やすい魚です。

 

冬は渋いが港湾部では釣果が安定しやすいほか、水温が安定する深場や港内の底、排水周りなどが冬場の狙い目になります。

 

壁際や河口、ストラクチャーを丁寧に攻め、ルアーならボトムワインドが有効で、日中でも底を餌探しするので狙いやすいです。

 

冬の海釣りのおかっぱりでの釣り方・ポイント選び

 

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/af-954067/
冬の海釣りで釣果を伸ばすには、釣り方やポイント選びが重要になってきます。

 

魚の行動を知れば釣り方や狙うべきポイントも分かるため、魚の行動パターンも踏まえ、冬のおかっぱりでの釣り方やポイントの選び方を見ていきましょう。

 

① 冬のおかっぱりの魚の行動パターン(釣れる場所の特徴)

 

冬のおかっぱりで釣れる多くの魚の行動パターンは、以下のようになっています。

 

• 深場に落ちる
• 常夜灯に集まる
• 障害物(ストラクチャー)に隠れる
• 風裏を好む

 

深場に落ちる

 

冬のおかっぱりで狙える魚は、深場や港内の底など、水温が急激に下がらない場所へ移動します。

 

浅場は冷えやすく水温変動も激しいため、温度変化が緩やかで体力を温存しやすい深場に移動することが多いです。

 

常夜灯に集まる

 

夜間はプランクトンや小魚を捕食する魚が常夜灯の周りに集まります。

 

光にプランクトンが集まり、プランクトンを追って小魚 → 捕食魚
という食物連鎖で魚が集まるためです。

 

障害物(ストラクチャー)に隠れる

 

冬の魚は体力を使いたくないため、動かないで済む潮流の弱い場所の障害物(ストラクチャー)や隙間に入って身を隠すことが多いです。

 

外敵から身を守れる魚にとって安全な場所で、根魚だけでなく、チヌ(クロダイ)やシーバス(スズキ)もこうした場所でじっとしています。

 

風裏を好む

 

冬の風は水面をかき混ぜ水温を下げるため、魚は体力の消耗を避け、波風の当たらない風裏に寄りやすいです。

 

港内の奥や建造物の影が風に当たりにくく、魚にとって落ち着きやすい場所で、人間にとっても風を避け釣りやすい場所になっています。

 

② 冬のおかっぱりで選ぶべきポイント

 

冬は水温が低下し魚が省エネモードに入り、捕食は楽で確実なものとなり、回遊魚の回遊する距離も短くなるため、ピンポイントで魚が潜むポイントを狙う必要があります。

 

狙うポイントを誤ると、いくら仕掛けを投げ入れても空振りに終わるため、冬のおかっぱりではポイント選びが重要です。

 

どんな場所を狙えば釣果につながりやすいのか、冬のおかっぱりで選ぶべきポイントについて見ていきましょう。

 

常夜灯のある漁港(特に夜)

 

夜は漁港で常夜灯のあるポイントは、水温が下がりにくく、魚のベイト(小魚やプランクトン)が集まり、ベイトを追って魚も集まります。

 

冬の常夜灯周りでは、主にメバルやアジ、カサゴ、シーバス(スズキ)といった魚のエサ場となっており釣れやすいです。

 

テトラ帯

 

冬のテトラ帯(テトラポッドが積み重ねられた場所)は、魚が隙間などに身を隠しやすく、エビやカニなどのベイトも溜まるため、居付きやすい場所です。

 

隠れながら上下移動ができる立体構造の場所で、寒ければ下に移動し、水温が高いときなど条件が良ければ比較的上の層に潜んでいます。

 

深場・船道

 

深場や船道は水温が最も安定し、酸素量も保たれやすく、船が通ることで底質が締まるためベイトも集まりやすい場所です。

 

急に落ちるブレイクや船道脇のヨレ、土砂などを取り除いて深くし、船を通れるようにした場所(浚渫跡:しゅんせきあと)の段差周辺を狙ってみましょう。

 

温排水エリア

 

温排水エリアとは、火力発電所や工場の排水がある水温が高い場所のことで、周辺よりも水温が高いためプランクトンなどのベイトや魚が集まりやすいです。

 

魚は表層〜中層に浮きやすいですが、アングラー(釣り人)も集まるエリアはスレた魚も多いですが、多種な魚が狙えます。

 

③ 冬のおかっぱりの釣り方

 

冬のおかっぱりでは広く探らず、ボトム(底)を中心にスローで丁寧に見ていきます。

 

魚の動きがゆっくりになっているため、魚に合わせてゆっくり動かし、無反応だったとしても観察しながら待つのが冬のおかっぱりの基本です。

 

ゆっくり動かす

 

水温が低い時期は魚の動きが遅くなっており、魚の動きに合わせ、巻きやアタリを合わせるときにゆっくり操作する必要があります。

 

冬は魚が省エネモードとなっており必要以上に動かないため、仕掛けが素早い動きをしていると追ってきません。

 

ゆっくり動かすことで弱ったベイトを演出でき、魚も最低限の力でベイトに食いつこうとするため、ゆっくり動かすのが有効手段です。

 

ボトム(底)を丁寧に探る

 

魚はできるだけ水温変化の少ない場所や、水温が高い場所に集まり、ボトム(底)に行くほど水温変化がゆるく、水温も高めです。

 

冬の魚は水温変化の少ない底付近に集まるため、ボトムを丁寧に探ることで、釣果につながりやすくなります。

 

常夜灯の明暗を狙う

 

常夜灯の光が動物プランクトンや小魚を集め、それを狙って捕食魚が集まるため、夜釣りにおいて絶好のポイントとなります。

 

明るい場所ではなく、光が届かない暗い場所にベイトを狙う魚がいるため、明暗の境界線から暗所が最も釣れる場所です。

 

当たりは小さい

 

低温状態で魚はいきなりエサを噛み砕くのではなく、口先で触ったり吸ってみたりして、違和感があれば即吐く行動になります。

 

そのため冬は食いが浅く、アタリは弱く微妙なことも多いため、アタリを感じるのではなく重さが抜けたりラインが止まったりなど、変化に気づくことが重要です。

 

冬の海釣りのおかっぱりでのおすすめ仕掛け・ルアー

 

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/a4-7276345/
冬の魚は泳ぐ距離を極端に減らし、エサを追いかけるスピードも距離も短くなり、一口で食べられるサイズを好むため、魚に合わせた仕掛けにする必要があります。

 

冬のおかっぱり釣りはどんな仕掛けが向いているのか、おすすめの仕掛けやルアーについて解説していきます。

 

軽量ジグヘッド(0.5〜1.5g)+小型ワーム

 

0.5~1.5g程度の軽量なジグヘッド(オモリと針が一体化したルアー)に、小型のワーム(軟性素材を使った長細いルアー)を組み合わせると、冬の魚が好む小さなエサに自然にマッチします。

 

メバル・アジ・根魚まで幅広い魚種に対応できる万能リグで、水中でゆっくり落下していくため、長く魚の視界に留められ、食わせの間が作りやすいです。

 

足元が急深な場所や常夜灯周り、堤防の角、港内の潮が緩む場所なら、ルアーが軽量でもレンジ(層)が保てます。

 

引用元:https://fishingman.jp/products/hmd-4997223445113
クロスファクター(cross factor)「サイコイナズマジグヘッド」は、冬場のおかっぱりに適した軽量ジグヘッドです。

 

中層~深場向きで、水を切り裂くダートヘッド形状をしており、魚にアピールします。

 

• 商品名:サイコイナズマジグヘッド
• メーカー:クロスファクター(cross factor)
• 自重:1.0g
• 入数:5
• 販売価格(税込):181円

 

引用元:https://fishingman.jp/products/hmd-4997223437545
ティクト(TICT)「ブリリアント C-16/ナノラメしらす」は、しらすを模した小型のワームです。

 

小さなリーフテイルとマイクロボディにより、絶妙な波動を生みだします。

 

• 商品名:ブリリアント C-16/ナノラメしらす
• メーカー:ティクト(TICT)
• 全長:1.2インチ(約3.5cm)
• 入数:8
• 販売価格(税込):500円

 

テキサスリグ

 

テキサスリグとは、銃弾型オモリ(バレットシンカー)とフック、ワームを組み合わせたリグ(仕掛け)のことで、冬に魚が集まるボトムを丁寧に探れる構造になっています。

 

障害物へのすり抜けや根掛かりしにくいのが特徴で、障害物(テトラ・岩)に強く、低活性の根魚に効く「ズル引き」や「リアクション」が両方できるリグです。

 

冬の魚は岩の影や障害物のすぐ横、港内構造物の継ぎ目などに潜みほぼ動きませんが、テキサスリグなら魚が潜むポイントに落とし込めます。

 

引用元:https://fishingman.jp/products/ktic-820025
カツイチ(KATSUICHI)「デコイシンカー タイプバレット」は、リーズナブルで扱いやすいバレットシンカー(砲弾型オモリ)です。

 

中通し部にプロテクトチューブを装着し、ラインブレイクを防いでくれます。

 

• 商品名:デコイシンカー タイプバレット
• メーカー:カツイチ(KATSUICHI)
• 自重:5g
• 入数:5
• 販売価格(税込):248円

 

ブラクリ

 

ブラクリとはオモリとハリが一体化した縦長の仕掛けのことで、下に細長いオモリ、その上に短いハリス、先端にチヌ針や丸セイゴ針が付いています。

 

落として底に置くのが目的の仕掛けで、テトラの深い隙間に落とし込みやすく、冬の根魚に直撃できる仕掛けです。

 

ブラクリは魚の目の前に仕掛けを落とし込むことができるため、冬の低活性時でも喰わせやすく、操作が簡単なため初心者でも確実に釣果が出しやすくなっています。

 

引用元:https://fishingman.jp/products/onb-4953873246319
オーナーばり(OWNER)「30233 あいなめブラクリ」は、ブラクリでアイナメ攻略に適した仕掛けです。

 

こだわりのダークレッド色で、一個ずつ取り出せる新パッケージを採用しています。

 

• 商品名:30233 あいなめブラクリ
• メーカー:オーナーばり(OWNER)
• 規格:2号
• 販売価格(税込):369円

 

小型ミノー/シンキングペンシル

 

ミノーとは魚の姿形を模し、潜行深度や動きを調整するリップ(水を受ける突起)が付いたルアーのことで、シンキングペンシルとはリップがなく、スリムなボディをしたルアーのことです。

 

小型のミノーやシンキングペンシルは、冬の港湾に多い小型ベイト(3〜6cm)のサイズに合い、スローリトリーブでもしっかり動いてくれます。

 

低活性のシーバス(スズキ)に効き、常夜灯の明暗や橋脚などの、冬の好ポイントを通しやすいルアーです。

 

引用元:https://fishingman.jp/products/isi-4589611486176
一誠(ISSEI)「海太郎 アメミノー 48MR-SS #002」は、アジやメバルなどの小型魚に適したマイクロミノーです。

 

特徴的な微振動タイトアクションにより、活性の下がった魚にも反射的な喰わせ方ができます。

 

• 商品名:海太郎 アメミノー 48MR-SS #002
• メーカー:一誠(ISSEI)
• 全長:48mm
• 自重:2.7g
• 販売価格(税込):1,150円

 

バイブレーション

 

バイブレーションとは、ミノーのようなリップがなく、巻くとボディが小刻みに振動(バイブレーション)し、周囲に波動を出して魚を誘うルアーのことです。

 

冬の魚が落ちる中層〜ボトムに素早く届けられ、リフト&フォールのゆっくりした誘いで、低活性のシーバスに効果があります。

 

広範囲を効率よく探れますが、活性の下がった魚には波動が警戒されることもあるため、澄み切った港内や無風ベタ凪では、逆効果になりやすいです。

 

引用元:https://fishingman.jp/products/hmd-4997223437545
クロスファクター(cross factor)「ブレイズバイブ シンキング AK」は、あらゆるフィールドで活躍する、コンパクトサイズのバイブレーションです。

 

カラーは紹介のAK(アカキン)のほか、全部で5色展開しています。

 

• 商品名:ブレイズバイブ シンキング AK
• メーカー:クロスファクター(cross factor)
• 全長:55mm
• 自重:10g
• カラー:AK(アカキン)
• 販売価格(税込):373円

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