アジ釣りに最適な時期は?地域別・月別アジ釣りの情報まとめ

アジ釣りに最適な時期は?地域別・月別アジ釣りの情報まとめ

アジ釣りに最適な時期

引用元:https://unsplash.com/ja

アジ釣りにおいて、もっともおすすめの時期は「秋(9月〜11月)」です。

アジは手軽に釣れる魚の一種で、釣り初心者の人やこれから釣りを始めてみたい人は、秋の時期にアジ釣りをするのがおすすめ。

理由

秋(9月~11月)にアジ釣りがおすすめの理由はサイズが良いことで、20~30cmクラスの比較的大型が連れやすい時期のためです。

アジは基本的に群れで回遊する魚で、アジは群れが安定して数も釣れ、アジングや堤防でのサビキ釣りなど釣法の幅が広いのも、おすすめの理由になります。

アジは「味が良い」ことが名前の由来となっているように、秋はアジに脂がのって刺し身や塩焼き、アジフライなどどの料理でも美味しい時期です。

アジングとは

アジの釣り方で代表的なのが「アジング」で、アジングとはジグヘッドとワームや、小型のプラグなどルアーという疑似餌を使ってアジを狙う釣り方のことです。

アジングはエサを付けなくてもよいため、釣り初心者から家族での釣り、釣り上級者まで幅広い層の人が楽しめます。

アジングを始めるには、アジング専用の「アジングロッド」やスピニングリール、ラインなど以下のような釣具が必要です。

アジングに必要な釣具類 概要など
ロッド(釣り竿) 6ft〜7ftのアジングロッド(スピニングモデル)
リール スピニングリールの1000~1500番のものを使用。大きいとアタリが不明瞭に
ライン(道糸) フロロカーボン(3ポンド程度)か、PEライン(0.3~0.5号前後)
ジグヘッド(ルアー) 針とオモリを兼ねた金属製のルアーで、ワームと組み合わせて使用。アジングでは1~2gのものを使用
ワーム(ルアー) 虫の形を模したシリコンやラバー製のソフトタイプ(柔らかい)ルアー。全長2インチ(5cm程度)のものを使用
ヘッドライト より釣果の出やすい夜釣りで狙う場合は必須
ライフジャケット 落水などから身を守るアイテム
クーラーボックス アジを持ち帰って食す場合

アジングに適したロッドには、以下のようなものがあります。

引用元:https://fishingman.jp/products/hmd-4997223332215

「とりあえずアジングをしてみたい」という初心者におすすめなのが、コストパフォーマンスの高い、プロマリン(PRO MARINE)「CB レジェスタアジングセット」です。

アジングに対応するロッドやスピニングリール、ラインがセットになっており、ジグやワームなどのルアー類を揃えれば、手軽にアジ釣りが始められます。

  • 商品名:CB レジェスタアジングセット
  • メーカー:プロマリン(PRO MARINE)
  • 長さ:1.98m
  • 継数:2
  • 自重:86g
  • 販売価格(税込):5,409円

引用元:https://fishingman.jp/products/diw-05802671

よりアジングを本格的にしたい人におすすめのロッドが、ダイワ(DAIWA)「月下美人AIR AJINGBOAT 69L-S・K」です。

アジングの釣果に大きく左右する、ロッド先端の感度を高め、専用のグリップの採用で長時間使用しても疲れにくい設計になっています。

  • 商品名:月下美人AIR AJINGBOAT 69L-S・K
  • メーカー:ダイワ(DAIWA)
  • 長さ:2.06m
  • 継数:2
  • 自重:60g
  • 販売価格(税込):40,377円

【年間】時期別のアジの釣りやすさ

引用元:https://unsplash.com/ja

大きさや良型のアジを狙うなら9月~12月、唐揚げに最適な豆アジを狙うなら6月~8月と、時期によってアジのサイズや釣れやすさが変わります。

以下に年間を通したアジの傾向や特徴、サイズに主な釣り方を以下の表にまとめてみましたので、アジ釣りの参考にしてみてください。

傾向・特徴 サイズ 主な釣り方 ポイント 
1月 水温低下で活性が低い 25~35cm 沖釣り(ビシ釣り) 堤防では渋い。釣れれば良型。
2月 厳寒期で釣果少ない 25~35cm カゴ釣り・沖釣り 冬場は「居付きアジ」を狙うイメージ。
3月 水温上昇開始。群れがより始める 15~25cm サビキ釣り 堤防で釣果が出始める。安定はまだ先。
4月 春本番。沿岸に群れ 15~25cm サビキ・カゴ 日ムラはあるが、シーズンの始まり。
5月 小~中アジが釣れやすい 15~25cm サビキ・アジング ファミリーでも楽しめる。
6月 豆アジシーズン到来 10~15cm サビキ釣り 数釣りのハイシーズン。
7月 豆アジ最盛期 8~12cm サビキ釣り 子ども連れに人気。唐揚げサイズ。
8月 豆アジ中心、夜釣有効 10~15cm サビキ・アジング 暑さで日中は不利、夜釣り好調。
9月 良型回遊開始、旬へ 20~30cm サビキ・カゴ・アジング 数も型も狙える最高の季節。
10月 最も脂がのる時期 20~30cm サビキ・アジング 旬のアジ。刺身が最高に美味しい。
11月 良型中心、数も安定 20~30cm カゴ釣り・アジング 秋のラストスパート。良型多い。
12月 数減少、釣れれば大物 25~35cm 沖釣り・夜釣り 難しいが尺アジの期待大。

春(3月〜5月)

3月~5月の春の時期は、海水温が上がり始めてアジの活性も高まりだし、沿岸部にアジが寄りやすくなる時期で、堤防などから狙えます。

アジのサイズは12~25cm前後の比較的小型から中型が中心で、釣り方はサビキ釣り(撒き餌をしてサビキ仕掛けで釣る釣法)や、カゴ釣り(カゴを用いたウキ釣りの一種)が有効です。

まだ水温が安定せず群れが小さいため、釣れる日と釣れない日の差が大きいので、釣果が変動しやすい時期です。

夏(6月〜8月)

6月~8月の夏の時期は、体長が10cm前後の「豆アジ」が中心で、数釣りも期待できるため、家族連れや友人同士で気軽にできる釣りとして人気です。

サビキ釣りが最も手軽で大量に釣れ、アジング(ルアー釣り)も夜釣りで好調ですが、特に7月~8月は日中の気温が高くなるため、夜釣りが中心になります。

豆アジの数釣りが期待できるため、唐揚げの食材用として家族で釣りを楽しむ人も増える時期です。

秋(9月〜11月)

9月~11月の秋は水温が落ち着き出し、アジが大きく成長する時期で、脂がのって食味が最高な「アジの旬」とされています。

サイズは20〜30cm前後の中〜大型で、良型の回遊アジが狙えるため、カゴ釣りやアジングでサイズ狙いをするのが一般的です。

サビキでも数釣りできますが、良型を狙うなら夜釣りや沖釣りが有利になります。

冬(12月〜2月)

12月~3月は、水温が下がりアジの活性が落ちるため釣りにくい時期で、堤防からは成果も渋くなります。

沖釣りでのカゴ釣りやビシ釣りがメインで、釣れれば25~35cm以上の良型が多いですが、数釣りは厳しい時期です。

アジの活性が低いため、居着きアジをじっくり狙う釣り方が適しており、数は出にくい反面、釣れれば大型の可能性が高くなります。

【地域別】アジの釣れる時期

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/88-5542079/

日本列島は南北に長く伸びており、海流などの影響もあってアジの釣れる時期が地域によって異なります。

アジの釣れる時期を地域ごとに解説していきますので、釣れやすい時期を狙ってよりよい釣果につなげてください。

北海道・東北(日本海側・太平洋側)

北海道・東北(日本海側・太平洋側)でアジが釣れる時期は6月〜10月です。

基本的に水温が低いため釣れる時期は短めで、気温や水温が高くなる夏から秋にかけてが、東北・北海道でアジが釣れる時期で、堤防でのサビキ釣りは夏がメインになります。

釣れる型は豆アジ〜中サイズのアジで、回遊性が強く群れが入ると数釣りが狙えますが、春先や冬は水温が低く、アジの活性も低いためほとんど釣れません。

北陸・日本海側(新潟・富山・石川など)

北陸地方の日本海側(新潟~福井)のアジが釣れる時期は、春先から冬あたりの4月〜11月で、中でも春から秋にかけて釣果が安定する時期です。

逆に冬は海が荒れて高波になることも多いため、釣りにくくなり、春は中型、夏は豆アジで秋は良型と変化します。

富山湾はアジの好ポイントで知られ、秋は特に美味しいアジが狙える良好なポイントです。

関東(東京湾・相模湾・外房など)

東京湾・相模湾・外房など、関東地方でアジが釣れる時期はほぼ通年で、特に春〜秋が盛んです。

東京湾は水深や潮流が安定しており、年間を通して釣果がありますが、船のビシ釣りが盛んで、堤防では春〜秋が初心者向けの時期になります。

アジのサイズは豆アジ〜中型が多く、冬は釣れる数が少なくなりますが、沖釣りで良型が出やすいです。

関西(大阪湾・和歌山・瀬戸内海)

大阪湾・和歌山・瀬戸内海など関西地域も、関東地域同様に年間を通して狙えますが、中でも春〜秋がメインとなります。

瀬戸内海は潮通しがよく、豆アジの数釣りは夏に最盛期を迎え、秋は良型も狙えますが、冬は釣れる数が減って大型が混じる時期です。

釣れるサイズは豆アジ〜25cmクラスが多く、堤防のサビキ釣りは家族連れや友人同士の釣りで人気があり、アジングも盛んに行われています。

九州・四国(長崎・大分・高知など)

長崎・大分・高知など九州~四国地方は、通年アジ釣りが楽しめる地域で、特に秋冬に良型が狙えます。

黒潮の影響で水温が高いため1年中釣果があり、特に水流が速くエサが豊富な豊後水道では、脂のノリがよく美味で「関アジ(大分県)」などのブランドアジがあるほどです。

夏は豆アジ、秋〜冬は20〜30cmクラスで、時に40cm近い大アジも釣れ、夜釣りのアジングや沖釣りでの良型狙いの人気が高くなっています。

沖縄

年間を通して海水温の高い沖縄では、年間を通じてアジが安定して釣れ、本州のマアジとは異なり、「グルクマ」など近縁種も対象です。

釣れるアジのサイズは小型〜中型が多く、堤防釣りでアジ釣りが楽しめますが、本州のような「秋の脂の乗った旬」という概念は薄くなっています。

名護漁港(名護市)や泊港(那覇市)、前兼久漁港(恩納村)などアジの人気スポットも各地に点在しており、夕方~朝マズメにかけてアジングやサビキ釣りが有効です。

夕方~夜釣りで必須の道具類

夜釣りになることも多いアジ釣りで、必ず用意しておきたいのが、ヘッドランプやライフジャケットです。

ヘッドランプは暗くなった周囲を照らし、ライフジャケットは万が一海に落水してしまう事故に遭っても、浮力が働いて溺れるのを防いでくれます。

暗い場所での釣りは、思わぬ場所に障害物や段差があるなど危険が伴うので、ヘッドランプなどの灯火類とライフジャケットを必ず着用して釣りを楽しみましょう。

引用元:https://fishingman.jp/products/hpsn-yf-243b

釣りの環境に合わせ、2種類の光源が選べるのが、ハピソン(Hapyson)「2WAY LEDヘッドランプ」です。

光は強(約2000lx/45lm)・中(LED3灯:約200lx/30lm)・弱(LED1灯:約80lx/10lm)の3段階があり、駆動は単4電池×3個(別売)の乾電池式になっています。

  • 商品名:2WAY LEDヘッドランプ
  • メーカー:ハピソン(Hapyson)
  • サイズ:約75×65×60mm
  • 電池:単4電池×3個(別売)
  • 販売価格(税込):4,102円

引用元:https://fishingman.jp/products/pal-us3007

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「HULAフローティングベスト」は、コンパクトに折り畳めて持ち運びがしやすいライフジャケットです。

反射布で視認性をアップさせており、男女兼用のユニセックス仕様で、身長150~185cm、胸囲75~105cmの人に対応しています。

商品名:HULAフローティングベスト

  • メーカー:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • 適応サイズ:身長150~185cm、胸囲75~105cm、体重45~90kg
  • カラー:レッド
  • 販売価格(税込):6,082円

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