【2025年最新版】初心者向けのアジングロッド〇〇選!選び方のポイントと使用する際の注意点

【2025年最新版】初心者向けのアジングロッド〇〇選!選び方のポイントと使用する際の注意点

渓流釣りに使う代表的なルアーの種類

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/9D-4099246/

自然の中で釣りをする渓流釣りは、釣りスポットに向かう途中もハイキングや散策ができるなど、海釣りにはない魅力があります。

そんな自然の中で釣りを楽しめる渓流釣りにおいて、よく使われるルアーの種類と特徴、向いているスポットなどについて解説していきますので、渓流釣りの参考にしてみてください。

ミノー(ミノープラグ)

ミノー(ミノープラグ)とは、木やプラスチックなどで作られる、小魚を模した細長い形のルアー(疑似餌)のことで、英語で「小魚」を意味しています。

水の流れに強く、トゥイッチ(小刻みに行うロッド操作)で左右にダート(逃げ惑う魚のようなアクション)をさせやすいのが特徴です。

ミノーは渓流の流れの中で思い通りの動きを出しやすいため、岩陰や瀬、落ち込みなどのピンポイントを狙うのに向いています。

ミノーの使用サイズ目安とおすすめアイテム

渓流で使われるミノーのサイズと主な使い方は、以下のようになっています。

渓流ミノーのサイズ おもな使い方
40〜50mm 小魚狙いに有効。小渓流やプレッシャーの高い場所向き
50〜60mm ヤマメ・アマゴ・イワナなど幅広く対応
70mm前後 水量の多い川向け。大型狙いにも

渓流用として使われるミノーのサイズは4〜7cm前後で、重さは3~6g前後が定番です。

40~50mm前後は流れの弱い小渓流や小魚狙いに向いており、50~60mmはヤマメやアナゴなど様々な種類の魚が狙えるバランスのよいサイズになっています。

70mm前後の大型ミノーは、大物を狙う場合や水量の多い川に向いたサイズです。

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09TW6XKT2

バスデイ(Bassday)「もののふ 45S」は、機能性や見た目、コスパなどバランスがよいミノーを探している人におすすめです。

泳ぎの良さによりターゲットの食いつきがよく、造形美や全15色ものカラーバリエーションがあるなど、さまざまな場面で使いやすいミノーになっています。

  • 商品名:もののふ 45S
  • メーカー:バスデイ(Bassday)
  • 重量:4g
  • カラー:Mo-006 チャートバックほか15色
  • 販売価格(税込):1,256円

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B06XJ2FNJP

メガバス(Megabass)「トラウトプラグバタフライ DD」は、流れの強い場所でも素早くボトム(底)に到達できるミノーを探している人におすすめです。

極小サイズの超スリムボディ形状で、さまざまな水の流れの中でも確実に水を掴み、激しく踊り小魚を演出するハイピッチロールアクションにより、ターゲットを誘い込んでくれます。

  • 商品名:トラウトプラグバタフライ DD
  • メーカー:メガバス(Megabass)
  • 重量:5g
  • カラー:ライムチャートタイガー
  • 販売価格(税込):1958円

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07SB6KGG6

シンキングミノーの定番モデルを探している人におすすめなのが、ヘビーシンキングミノー人気の火付け役、スミス(SMITH)「Dコンタクト 50」です。

極薄の形状と重量を確保した設計により、巻きを止めたときに慣性が働き独特な動きを行って魚を誘いやすいほか、強風の中でも飛距離が出せるので、狙ったポイントへのキャストがしやすくなっています。

  • 商品名:Dコンタクト 50
  • メーカー:スミス(SMITH)
  • 重量:4.5g
  • カラー:43 グリーンゴールド
  • 販売価格(税込):1,684円

スピナー

スピナーとは水の力で回転する金属製のブレード(羽)が備わったルアーのことで、ブレードが回転して反射で魚を誘い込むほか、水流の強弱に関係なく安定して泳いでくれるのが特徴です。

リトリーブ(巻く)だけでもアピールしてくれるため操作が簡単ですが、リトリープ速度が早すぎると浮き上がり、逆に遅すぎるとブレードの回転が止まってしまうため、ブレードの回転が感じられる速度で巻く必要があります。

渓流釣りでスピナーがおすすめの場所は、流れが安定している瀬やチャラ瀬(川底が見えそうなくらいの浅瀬)、水流がぶつかって緩む「流れのヨレ」、落ち込みの直下(滝や段差の下)です。

スピナーの使用サイズ目安とおすすめアイテム

スピナーのサイズ選びは、川の規模や流れの強さ、魚の種類・サイズによって決まり、目安は以下のようになっています。(スピナーは重さで分類されることが多いです)

渓流スピナーのサイズ(重量) おもな使い方 向いている川の規模 対象魚
1~2g 源流や小渓流 流れの細い場所や浅場 小型のヤマメ、アマゴ、オイカワ、ウグイ
2~3g 一般的な渓流 瀬やヨレなど ヤマメ、イワナ(小~中)、アマゴ、ニジマス(放流含む)
3~4g 中規模・やや本流よりの場所 落ち込み・流れが強い瀬 良型ヤマメ、イワナ、サクラマス(小型)
4~5g 本流筋・大渓流(本場所) 速流域・深場 大イワナ、尺イワナ、サクラマス
5~7g 本流・ダム湖 広いフィールド・遠投が必要な場所 大型ニジマス、サクラマス、ブラウントラウト
7g以上 大河川・湖・ダム湖 深場や広範囲などサーチが必要な場所 サクラマス、大型ニジマス、イトウなど

どの重さがよいか迷っている場合は、3~5g前後の重さを基本に、浅場や流れが弱い場所ではさらに軽い2~3gのものを選びます。

逆に水深のある場所では5gなど重めのものを選びますが、雪解け水などで渓流の水量が増えている状況でも重めのスピナーが有利です。

水量も安定した春以降からシーズンオフまでは3gが安定して使いやすく、ヤマメやイワナ、ニジマス(放流含む)などが狙えます。

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B00R239D9W

ロングセラーの定番モデルがほしい人におすすめなのが、40年以上にも渡って長らく世界中で愛されている、ダイワ(DAIWA)「トラウト ブレットン ルアー」です。

シンプルなティアドロップ形状のブレードが水をつかみ、スローリトリープでもしっかり回転するため、ターゲットに強くアピールしてくれ、大物が釣れやすいとの評価も多く集まっています。

  • 商品名:トラウト ブレットン ルアー
  • メーカー:ダイワ(DAIWA)
  • 重量:3g
  • カラー:Dクロ/G
  • 販売価格(税込):968円

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B08NG179JW

回転性能の高いスピナーが欲しい人におすすめなのが、着水した瞬間からブレードが回転する、スミス(SMITH)「ARスピナー」です。

ARSブレードが回転とともに強いバイブレーション効果を発揮し、着水した直後からの優れた回転性能により、ターゲットを引き寄せてくれます。

  • 商品名:ARスピナー トリックカラー
  • メーカー:スミス(SMITH)
  • 重量:4.5g
  • カラー:01 TSYY
  • 販売価格(税込):726円

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B083YCV5QY

ジャクソン(Jackson)「ルアー バギースピナー」は、キャストのしやすさとアピール力の高いブレードのスピナーを探している人におすすめです。

フロントカップブレードにより空気抵抗を減らす設計なので、キャスト時の安定性が高いほか、フォール時(落ちるとき)もブレードが回転しながら着水するので、着水した瞬間から高いアピール力を発揮してくれます。

  • 商品名:ルアー バギースピナー
  • メーカー:ジャクソン(Jackson)
  • 重量:3g
  • カラー:タングステン
  • 販売価格(税込):810円

スプーン

スプーンとは、食器のスプーンに似た金属製のルアーのことで、キャストしてリトリープ(巻く)だけで、ひらひらと舞うように泳ぎ、光を反射させて魚を誘い込むのが特徴です。

スプーンは流れに強く、沈み込みが速いのでレンジ(深さ)をコントロールしやすいのが渓流釣りに向いている理由で、構造がシンプルなため根掛かりもしにくくなっています。

ただ巻きでもひらひらと舞ってくれるほか、ロッドを立ててスプーンを上げ、ラインのテンションを保ったまま沈めるリフト&フォールや、小刻みに動かすトゥイッチなどが主な使い方です。

スプーンの使用サイズ目安とおすすめアイテム

スプーンの選び方は、流れの強さや水深、ポイントの広さを基準に選ぶのが基本です。

渓流スプーンのサイズ(重量) おもな使い方 向いている川の規模 対象魚
1~2g 自然に流して食いつかせる 浅瀬や細流、小渓流岩のすき間 ヤマメ、アマゴ、小型イワナ
2~3g オールラウンドに使えるサイズ 瀬やヨレなど中流域全般 ヤマメ、アマゴ、ニジマス、イワナ
3~4g リフト&フォールで誘うと良好 落ち込み下や深場、水量が多いとき イワナ、ニジマス、ブラウントラウト
4~5g 標準となるサイズで、底を意識したスローリトリーブ 深い淵や本流寄り 大型イワナ、ニジマス、サクラマス(小型)
6g以上 本流や湖など、範囲が広いときに飛距離重視で使う 本流やダム下、湖流入部 ニジマス、ブラウントラウト、サクラマス

渓流用スプーンは4~5gが重さの基準で、水深が深い場合は5g以上のものを、水量が膝より浅い場合は3~4g前後のスプーンを選びましょう。

1~2g前後の軽量スプーンは浅瀬や小渓流で使え、2~3gは瀬やヨレなど中流域で使えるオールラウンドなスプーンです。

本流やダム下、湖の流入口など狙える範囲が広い場合は、より重量のある6g以上のスプーンを選び、キャスト性能も高めます。

引用元:https://fishingman.jp/products/hmd-4997223446288

さまざまなシーンで使える、汎用性の高いスプーンを探している人におすすめなのが、クロスファクター(cross factor)「サイコスプーン 5g GY」です。

着水後はひらひらと花びらのように動きながら落ちていくタイプで、表面のカラフルなカラーと背面の金属素材による反射で魚を誘ってくれます。

  • 商品名:サイコスプーン5g GY
  • メーカー:クロスファクター(cross factor)
  • 重量:5g
  • カラー:グリーンヤマメ
  • 販売価格(税込):181円

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0794Z2VZK

わずかな流れでも動きを起こす、優れた泳ぎ性能のあるスプーンが欲しい人におすすめなのが、スミス(SMITH)「スプーン D-Sライン」です。

4gは水深の浅い場所でも使えるモデルで、源流域の小渓流から落ち込み下まで、幅広いスポットで狙える魚も増えます。

  • 商品名:スプーン D-Sライン
  • メーカー:スミス(SMITH)
  • 重量:4g
  • カラー:グリーンオレンジゴールド
  • 販売価格(税込):652円

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B002QPUYSA

渓流から湖、海に至るまであらゆるシーンで幅広く使えるスプーンを探している人におすすめなのが、ルーハージェンセン(Luhr Jensen)「スプーン ハスルアー」です。

ヤマメやイワナなどの渓流魚からブラックバスまで、これ一つで様々な魚が狙え、使用環境によっては赤いブレードを取り外したほうが釣果につながることがあります。

  • 商品名:スプーン ハスルアー
  • メーカー:ルーハージェンセン(Luhr Jensen)
  • 重量:4g
  • カラー:シルバープリズム/シルバー
  • 販売価格(税込):704円

渓流ルアーの選び方のポイント

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/AB-3254131/

渓流釣り用のルアーの定番は、ミノーやスピナー、スプーンですが、沢山の種類が販売されており選ぶ際に迷いがちです。

どんなルアーを選べば良いのか分からない場合は、以下の項目を基準に選んでみてください。

  1. サイズ(長さ)
  2. 重さ(ウェイト)
  3. タイプ
  4. 形状・アクション
  5. カラー

各選び方の項目を、詳しく見ていきましょう。

①【サイズ(長さ)】

渓流釣りでは、ルアーのサイズ(長さ)が釣果に影響することも多く、釣る場所(水深や広さ)や季節などに合わせて選ぶことが重要です。

比較的オールマイティーに使える、ミノーやスピナー、スプーンの基準となる長さは以下のようになっています。

ルアーの種類 長さの基準
ミノー 40〜50mm
スピナー 25〜50mm(3〜5g)
スプーン 20〜40mm(#1〜#3)

渓流魚(ヤマメやイワナなど)は小型が多いため、サイズ(長さ)は40~50mm前後を基本に選びますが、小場所やスレた魚(食いつきが悪い魚)には、30mm台の超小型ミノーが有効になります。

また、解禁初期は魚のサイズも小さめなため、合わせてルアーも小さめで、夏は少し大きめのサイズを選ぶのもOKです。

②【重さ(ウェイト)】

流れの早さや深さによって重さを選ぶのが基本で、流れが強い場所や水深のある淵では4〜5gが適しています。

逆に流れが緩やかで、水深が浅いポイントでは2〜3gの軽量ルアーが使いやすいですが、重すぎると根掛かりのリスクが高まり、軽すぎると流れに流されてしまうため、スポットに合わせた重さ選びが重要です。

また、狙いたいレンジ(層)に合わせることも重要で、表層付近を狙いたい場合は軽めのルアー(2~3g前後)を、中層~ボトム(底)を狙いたい場合は、重めのルアー(5g前後)を選びましょう。

③【タイプ:シンキング or フローティング】

ミノーにはシンキングタイプとフローティングタイプがあり、シンキングは川底に向かって沈み込むタイプで、沈めやすくレンジを狙いやすいため、渓流釣りで主流のミノーです。

フローティングは浮力があり、水に浮くタイプのミノーで、沈み込みにくいので根掛かりしにくく、浅場や岩場に向いています。

水深やポイントの性質に応じて、ミノーをシンキングタイプとフローティングタイプで使い分けると、釣果が安定しやすいです。

④【形状・アクション】

ルアーの形状によっても起こしやすいアクションや、泳ぎの動きが変わり、フラットサイド型(体高のある扁平型)は強いフラッシング効果があり、晴天やクリアな水質に強いです。

細身ボディは、小魚が泳いでいるようなナチュラルアクションを起こすため、スレた魚や活性の低い魚にしっかりアピールできます。

先端に備わっているリップ形状や取り付け角度で、泳ぐ深さや泳ぎの質、種類が変わるため、ポイントに合わせて選択しましょう。

⑤【カラー選び】

ルアーのカラーによっても魚の反応が変わり、一番地味なナチュラル系(銀・青系)は自然に見えるため、晴天時で水質がクリアなときに力を発揮します。

曇天や水が濁っているときは、より目立つゴールドや赤系などのアピールカラーが効果的で、魚がスレたポイントではマットカラーや地味色を選び、警戒心を抑えるのが基本です。

ルアーによって模様が異なりますが、模様の違いで影響が出ることはほぼないため、模様よりもカラーを優先して選びましょう。

渓流ルアーフィッシングの時期・シーズン

引用元:https://pixabay.com/ja/photos9A-5031280/

渓流釣りは資源保護の観点から、多くの河川で釣りができない期間(禁漁期間)が定められており、禁漁期間は釣りができません。

渓流釣りに行く場合は、スポットが釣り禁止期間ではないか確認をしたうえ、釣りを行いましょう。

渓流釣りの基本シーズン(解禁期間)

日本全国の多くの河川では10月~3月ごろまでは釣りができない禁漁期間(産卵や個体保護のため)で、3月に解禁を迎え渓流釣りのシーズンとなります。

また、釣りをするには「遊漁券(釣り券)」が必要な河川も多く、事前に釣りたい魚を対象とした遊漁券を購入しないと釣りができません。

魚漁協や管理団体ごとに釣っても良い魚の種類や遊漁券の料金が定められているため、必ず河川ごとのルールを確認し、遊漁券を購入した上で渓流釣りを行いましょう。(遊漁券が必要ではない河川もあります)

季節ごとの特徴と釣り方

禁漁期間を除く季節ごとの特徴や釣りのポイントは、以下のようになっています。

季節 特徴 釣りのポイント
晩夏〜初秋(9月) 活性が比較的高く、荒食い傾向 自然なカラーのルアーが有効
早春(3月〜4月) 水温が低く、活性も低め シンキングミノーやスプーンでアピール
春後半〜初夏(5月〜6月) 気温の上昇とともに活性も上昇 ミノー中心。トゥイッチでアピール
夏(7月〜8月) 活性が最も高い時期。浅瀬でも狙える 派手なカラーでアピール重視

季節ごとにより詳しく見ていきましょう。

晩夏〜初秋(9月)

晩夏〜初秋の季節(9月)はまだ水温が高く、魚の活性も高いため荒食い傾向にあり、産卵前のタイミングでもあるため大型が狙えます。

水温が安定する午後でも比較的釣りやすいですが、魚が警戒心を持ち始めるため、スレ(ルアーやエサの食いつきが悪い)への対応が重要です。

魚への警戒心を与えにくい自然なカラーのルアー(シルバーやブラウンなど魚に似た色)を使った、ナチュラルアクションが有効になります。

早春(3月〜4月)

渓流釣りの解禁日は河川によって異なりますが、3月に多くの河川で釣りが解禁となり、渓流釣りのシーズン期間に入ります。

解禁日~4月の早春はまだ水温が低く、魚の活性も低いですが、警戒心も弱いため、スローに動くシンキングミノーやスプーンが有効です。

釣れやすいのは、日が当たる浅場や流れが緩やかな場所が多いので、それらの場所を中心に狙いましょう。

春後半〜初夏(5月〜6月)

雪解け水で河川の水が増水するも、水温が上がって魚の活性も上がってくるのが、春後半〜初夏(5月〜6月)の時期です。

瀬や落ち込み(高低差があり水が落ち込んでくる場所)、岩陰など水の流れのあるポイントが狙い目で、ミノーを中心にトゥイッチで活発にアピールしてみましょう。

カゲロウやブユなど魚のエサとなる水性昆虫も羽化してくるため、魚が表層を意識するので、表層を狙うと釣果につながりやすいです。

夏(7月〜8月)

気温が高い夏場(7月~8月)は魚の活性が最も高い時期で、エサを求めて魚が浅瀬にも出てきます。

涼しい早朝や夕方が勝負で、気温が高くなる日中は日陰や深場など水温の低い場所に移動するので、時間帯や気温に応じて狙うスポットを変えましょう。

ルアーは派手なカラーでアピールを強め、トラウトの動きに合わせた速めのアクションを行うのが基本です。

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