【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

ナマズの釣り方①:大前提・基礎知識

ナマズの釣り方①:大前提・基礎知識|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

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ナマズ(鯰)は日本に生息する代表的な魚で、河川や湖、用水路などの淡水域に生息する淡水魚です。

口元には感覚器のヒゲがあり、鱗のないヌルヌルした体が特徴ですが、ナマズを釣るために、まずはナマズの行動や性質など基礎知識について知っておくと有利になります。

① ナマズは「夜行性」が基本

ナマズは夜行性の魚で、昼は岩陰やテトラ、橋の下など障害物の影に潜んでいます。

活性のピークは夕方から夜で、夜はエサを求めて広範囲に動き回るため、最も釣果が安定する時間帯夜のナイトゲームです。

日没直後の薄暗くなる時間帯(夕マズメ)から活動を始め、21〜24時頃がナマズの活発な時間帯になるので、ナマズ釣りのゴールデンタイムとなります。

② 視力より「ヒゲ(触覚・嗅覚)」で捕食している

ナマズは感覚器であるヒゲと側線を使い、触覚や嗅覚を元にエサを探して捕食しています。

ナマズは視力が弱く、濁りを嫌わない性質で、振動や水押しに強く反応するため、トップウォーターなど音の出るルアーが有効的です。

ルアーで音と波動を発生させて誘いながら、糸をゆっくり巻いて除々に動かすのが基本で、急いで早アワセをしようすると食いつきが浅くバレるため、重みを感じてからアワせるようにします。

③ ナマズは「縄張り意識」が強い

ナマズは橋脚や流れ込みなど、好条件の場所に居着く習性があることから、縄張り意識が強い魚とされています。

同じ場所に繰り返し出るケースも多く、連続で釣れることもあることから、1投で諦めないことが重要です。

ピンスポットでの撃ちが鍵で、ナマズは好条件のスポットに居着くので、釣れた実績のある場所は別の個体が入ってくる可能性があります。

④ 雨・増水はチャンス

ナマズは雨や増水で水が濁ると、酸素量の増加で動きが良くなり、活性もアップします。

水の変化により、雨で水面に落ちる虫や流入する小魚が増え、ナマズはベイトの捕食に集中するため、雨・増水はチャンスです。

夜で雨が降っているときは好条件で、ナマズは浅い所や流れのある場所に出てくるため、隠れ家から出てきやすくなります。

⑤ バイトは突然・激しい

ナマズは夜行性で目が弱く、視覚ではなくヒゲと側線で振動を感知しながらエサを探すため、ルアーやエサの存在に気づいた瞬間、一気に捕食行動(バイト)に入ります。

予測不能のタイミングで仕掛けに飛びつき、水面炸裂バイトやミスバイトも頻発するため、早合わせは禁物です。

スッポ抜けないためにも、手に重みを感じてからフッキングするようにし、ラインが張ったらしっかり竿を立てましょう。

ナマズの釣り方➁:ナマズの釣れる時間帯・時期

ナマズの釣り方➁:ナマズの釣れる時間帯・時期|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

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ナマズは基本的に夜行性の魚なので、日没以降がナマズ釣りの時間となりますが、夜間でもナマズの釣れやすい時間帯があります。

ナマズの釣れる時間帯や時期について、まずは時間帯から詳しく見ていきましょう。

時間帯

一日を朝マズメ(夜明けから日の出までの約1時間)、昼に日没前後の1時間を差す夕(ゆう)マズメ、夜と分けると、ナマズが最も釣れるのは夕マズメから夜です。

ナマズは夜行性なので、基本的に辺りが暗くなってからが勝負の時間帯になります。

ただし、足元や周囲が暗さで見えづらくなっているため、ライフジャケットやヘッドランプがあると安心です。

① 夜

ナマズは夜行性の魚なので、夜が安定して釣れる時間帯ですが、夜の時間帯の中でも特に釣れるのが日没後から深夜にかけてです。

活性の関係もあり、ピークは日没後1時間から2時間前後で、音や波動に強く反応するため、釣果も安定しやすくなります。

20時から24時前後の時間帯も安定して釣れやすく、広範囲に回遊するので、数釣りがしやすいです。

② 夕マズメ

夕マズメは日没前後が勝負で、この時間帯を境にナマズの活性が一気に上がります。

物陰に潜んでいたナマズが姿を現し出すので、トップ(表層)で成果が出やすく、短時間ながら釣れる爆発力のある時間帯です。

エサを探して動き出すタイミングで食いつきも良く、初心者も夕マズメから始めると釣果につながりやすくなります。

③ 昼は釣れない?

ナマズは夜行性なので、昼は基本的に低活性で釣れにくい時間帯ですが、条件によっては昼間でも釣れます。

増水時や濁りが強いときは、橋脚や影のある場所(シェード)、カバー奥を狙うと釣れますが、ピンポイントで狙う攻略が必須です。

時期

ナマズは時期によって行動が大きく変わり、最も釣りやすいのは水温が安定する初夏から夏にかけてで、産卵や捕食のために浅場まで出てくることが多いです。

秋も安定した釣果が期待でき、数釣りやサイズ狙いに適していますが、冬は水温低下でほとんど動かず釣果が厳しくなります。

時期別にナマズの動きや特徴などについて、詳しく見ていきましょう。

春(4〜6月)【超ハイシーズン】

春は水温の上昇にともなってナマズの活性も上昇していく時期で、冬にいた深い場所から浅い場所へと移動してきます。

もともと浅い場所を好むナマズですが、4~5月は産卵のため、用水路などより浅い場所まで出て来ていることも多いです。

ナマズは温かい水温が高くなるにつれナマズも活発になり、攻撃的になりやすい面もありますが、ハイシーズンへと突入していきます。

夏(6〜9月)【安定期】

ナマズは温かい時期に釣れやすい魚なので、6~9月の水温の高い時期は、夜に安定して釣れる時期です。

雨後など水量や水流に変化が出るときや、水が濁る時は特に好条件で、捕食活動により広範囲に移動します。

初級者から上級者まで釣りやすい時期で、日中はやや活性が低いものの、雨後など水の流れ込みが鍵です。

秋(9〜11月)【良型シーズン】

9~11月の秋は、冬に備えて捕食が活発になる荒食い期で、ナマズにとって体力を蓄える時期です。

バイト(エサやルアーなどへの食いつき)はやや落ち着くため、活性に波があるものの、良型が狙いやすい時期になります。

夜中心になりますが、夕マズメも狙い目で、深場と浅場の両方をチェックしてみましょう。

冬(12〜3月)【難易度高】

12~3月の冬は水温が下がり、ナマズは深場に落ちてじっとしているため、バイトは極端に少なく、活性はかなり低いです。

日中の暖かい時間帯は、深場や流れの緩い場所で狙えることがありますが、移動範囲も狭いため、ピンポイントで狙う必要があります。

スロー(リールをゆっくり巻くなどゆっくりしたアクション)で狙うのが基本で、全く釣れない訳ではないものの、釣るのが難しく、上級者向けの時期です。

ナマズの釣り方③:ナマズの釣れる場所・ポイント

ナマズの釣り方③:ナマズの釣れる場所・ポイント|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

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ナマズは比較的水深が浅く、エサが流れてきて、物陰になるような場所に居着く性質があります。

そのため、ナマズが潜んでいる可能性が高い以下のポイントを狙っていくのが、ナマズ釣りの基本です。

  • 橋の下
  • 流れ込み
  • 岸際のカバー
  • ワンド・止水エリア
  • 深み

中でも最もナマズがいる可能性が高い、超定番のスポットが橋の下になります。

① 橋の下(超定番)

川や用水に掛かる橋の下は、常に日陰で落ち着ける場所で、ナマズがいるスポットとして超定番です。

流れが強くない場所を好むナマズにとって、流れがヨレ(弱まる)てエサが溜まる橋の下は、絶好の生息場所になります。

居着き個体が多く、橋脚ギリギリを狙い、仕掛けを丁寧に流すようにするのがコツです。

② 流れ込み(水門・排水口)

流れ込みとは、用水路や水門、排水口など小川が本流に入る場所のことで、流れ込みは酸素量が高いため、ナマズの活性が上がります。

ミミズや小魚などナマズのエサが流れ込む一級ポイントで、特に雨後は流れ込みも強くなり、濁りによってナマズの警戒心も下がるため狙い目です。

流れ込みのヨレ(流れが弱まる場所)を重点的に攻めるのが効果的で、仕掛けが着水後、すぐ反応が出ることも多々あります。

③ 岸際のカバー(倒木・草・護岸際)

岸際で草や木が覆いかぶさっている場所(カバー)は姿を隠しやすいため、ナマズが日中の隠れ家として利用しています。

外敵から身を隠せる上、昆虫などのエサが落ちてくるため、縄張り個体が居着きやすい場所です。

岸のギリギリにキャストし、ゆっくり通すことでナマズを誘い出すことができます。

④ ワンド・止水エリア

ワンドとは、おもに川や湖にできる小さな入り江や水たまりのような場所のことで、川の内側や土砂がたまってできた窪みなどによってできています。

流れが穏やかで(ほとんどない、または非常に弱い)水深が浅いことが多く、植物や障害物が多いことから、流れのある本流とは大きく性質が異なる場所です。

流れが弱くて体力消耗が少なく、ベイト(小魚)が溜まり、隠れ場所が多いためナマズが好む傾向にあり、トップウォーターで狙うのが適しています。

⑤ 深み(淵・落ち込み)

川の中で周囲より深くえぐれている淵や、段差状に急に深くなる地形(落ち込み)は、水温が安定しやすく、ナマズの冬場の定位置になります。

また、光を嫌うナマズは深く暗い場所を好むため、特に晴れの日は深みに溜まりやすい傾向にあり、深みの出口(浅場との境目)をスローに攻めるのが効果的です。

深みと浅場が隣接している場所は、ナマズの待機場所である深みと、エサを取りに行く浅瀬がセットになっているため、ナマズが居付きやすい場所になっています。

ナマズの釣り方➃:必要道具と釣り方の具体的な手順

ナマズの釣り方➃:必要道具と釣り方の具体的な手順|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

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ナマズ釣りに必要な道具類と、釣り方の具体的な手順について、順を追いながら詳しく解説していきます。

まずはナマズ釣りに必要な道具類から見ていきましょう。

ナマズ釣りに必要な道具(タックル)

ナマズ釣りに必要な道具類(タックル)は、主に以下のようになっています。

タックルはロッドにリール、ラインとルアーだけのシンプルな構成で、ロッドはバスロッドで代用できます。

それぞれの道具を詳しく解説していきますので、ナマズ釣りの参考にしてみてください。

ロッド

強烈な引きが特徴のナマズですが、口が横に広がるためバレやすく、パワーとしなやかさがナマズのロッドに求められます。

長さは6~7ft(約182.9cm~213.4cm)で硬さはML(ミディアムライト)~M(ミディアム)がナマズに適した長さと硬さのロッドです。

水面までの高さが近く、幅の狭い川や用水路で釣る場合は6~6.5ft前後が扱いやすく、遠投が必要な場所や水面までの距離が遠い場合は、7ft前後のロッドが遠投性能に優れています。

パワー帯やルアーの耐重量が近いバスロッドでも代用できますが、ナマズは口が硬く浅掛かりも多いため、テーパーがファーストやエキストラファーストの場合は弾きやすいです。

スコーピオン 1702R-2|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

シマノ(SHIMANO)「スコーピオン 1702R-2」は、ベリー部(先端と手元の中間辺り)が適度な強固さで安心感があり、大型ナマズの引きにも負けないパワーを持っています。

キャスト精度と飛距離の両方が活きる2.13mの長さで、岸際や流れ込みに潜んでいることが多いナマズに対し、最適なキャストができるベイトリール用ロッドです。

  • 商品名スコーピオン 1702R-2
  • メーカーシマノ(SHIMANO)
  • タイプベイトリール
  • 全長2.13m(7ft)
  • 自重140g
  • ルアーウェイト7-28g
  • 適合ラインナイロン12-25lb

※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。

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リール(ベイトリールの場合)

リールはベイトリールが推奨で、ロッドのようにナマズ専用リールがないため、一般的にバス釣り用のリールで代用されています。

ナマズで使われるベイトリールの番手は100~200番手前後ですが、使うロッドの長さやルアーの重量によって番手を選ぶのが基本です。

短めのロッドや軽めのルアーを使う場合は100番、長めのロッドや大きめまたは、重めのルアーの場合は200番手を選び、ドラグはやや強めを選びましょう。

SLX DC 70 RIGHT(右巻き)|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

シマノ「SLX DC 70 RIGHT(右巻き)」は、バックラッシュ(糸の出る速度が早く絡まる現象)を自動で抑えるDCブレーキを搭載した、操作性のよいベイトリールです。

200g前後の自重で長時間の夜釣りでも疲れにくく、細かいルアー操作(フロッグやポッパーのリトリーブ)がしやすいので、トップウォーターやピンポイントを狙うナマズ釣りに適しています。

  • 商品名SLX DC 70 RIGHT(右巻き)
  • メーカーシマノ(SHIMANO)
  • タイプベイトリール
  • 番手150番手相当(70クラス)
  • 最大ドラグ力5.5kg
  • ギア比6.3
  • 糸巻量ナイロン12-100、14-90、16-80、20-65(lb-m)
  • 自重200g

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リール(スピニングリールの場合)

ベイトリールの操作感が苦手、スピニングリール用のロッドに合わせてベイトリールを避けたい場合などは、スピニングリールでもナマズが釣れます。

番手は3000番前後で、ナマズの力強い引きに対応するため、ドラグは10kg程度のものを選んでおくと安心です。

カルディア LT3000|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

ダイワ(DAIWA)「カルディア LT3000」は、ホッパーやノイジーなど、表層系ルアーを使うナマズ釣りに最適なスピニングリールです。

キャスト時の飛距離と操作性のバランスが良く、護岸や倒木、ヨレのある流れ込みなどに向かい、ピンポイントでキャストしやすくなっています。

  • 商品名カルディア LT3000
  • メーカーダイワ(DAIWA)
  • タイプスピニングリール
  • 番手3000
  • 最大ドラグ力10kg
  • ギア比5.2
  • 標準巻糸量ナイロン8lb-150m
  • 標準巻糸量PE1号-200m
  • 自重210g

※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。

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ライン

ナマズ釣りで最もよく使われているのがPE(ポリエチレン素材の細い糸を複数本編んだライン)で、比重が軽く水にも浮きやすいため、表層を狙うナマズ釣りに最適です。

太さとキャストのしやすさなどバランスのよい4号を中心に、3~6号前後のものが使われ、編み数は擦れに強く安価な4本編みのほか、操作性のよさと飛距離が出やすい8本編みがあります。

PEラインよりも安価、糸が絡まりにくいナイロンラインも選択肢のひとつで、ナマズ釣りに適した太さは根ズレ対策にもなる太めの16〜20lbですが、劣化が早いため定期的な交換が必要です。

バススーパーPEライン|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

サンライン(SUNLINE)「バススーパーPEライン」は、根ズレ耐性が高めで、走る・突っ込むナマズ相手でも安心感が高いPEラインです。

重めのトップウォーターや大きめルアーが中心の場合や、障害物多めのポイントでのキャストも、高い引張強度と耐久性で安心して臨めます。

  • 商品名バススーパーPEライン
  • メーカーサンライン(SUNLINE)
  • 全長70m
  • 規格4号
  • カラーディープグリーン

※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。

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ルアー【重要】

ナマズ釣りでは、フロッグやポッパーなどのトップウォーター、ミノーやクランクベイト、さらにはワームやバズベイトまで、狙う場所や時間帯に合わせて多彩なルアーが使われます。

ナマズが水面で捕食する時間帯はトップウォーター系、水面下にいる場合はバズベイト系やワーム系のソフトルアーを使うなど、時間帯や場所に合わせたルアー選びが重要です。

トップウォーターで反応がないときは、バズベイトやワームに変えて底付近を探ってみるなど、複数の種類のルアーを傾向していると状況に応じた対応ができます。

海太郎 アメペン 55 #004|【初心者向け】ナマズの釣り方完全ガイド!釣れる時期・時間帯や場所、手順まで

一誠(ISSEI)「海太郎 アメペン 55 #004」は、水面でナマズに気づかせやすいアクションが出せる、表層系・マイクロポッパーです。

水面でポッパー的な波動や水飛沫を出し、ゆっくり引くとペンシルベイトのような波動も出し、ナマズにしっかりとアピールしてくれます。

  • 商品名海太郎 アメペン 55 #004
  • メーカー一誠(ISSEI)
  • タイプポッパー
  • 全長55mm
  • 自重3g

※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。

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ナマズ釣りの手順

ナマズ釣りの手順は、以下のようになっています。

  • ポイントに入る
  • 岸際から攻める
  • ゆっくり引く
  • バイトが発生したら

まずは、ナマズのいるポイントへと向かいますが、ポイントに入る際にも注意点があります。

それぞれの手順ごとに詳しく見ていきましょう。

STEP① ポイントに入る

まずは河川の橋の下やワンド、落ち込み・淵などナマズが潜みやすい場所へ移動しますが、ナマズは水や地面の振動に敏感なため、足音を立てないことが重要です。

足元の砂利や泥に沈み込むように動き、石を踏むときは静かに、できれば足先から着地するよう意識をしましょう。

泥や水草が多いため、足音と足を滑らせないよう注意しながらキャストする場所の風下に立ち、夜釣りではライトで水面を照らしすぎると警戒されるので、明かりは最小限に留めます。

STEP② 岸際から攻める

釣るポイントが決まったらいきなり遠投をせず、根掛かりや障害物に注意しつつ、まずは岸際やカバー周りからキャストします。

岸際にはナマズが身を潜めていることが多く、足元にいる可能性も高いため、少しずつ水面を探っていきましょう。

反応がなければ角度を変えて数投し、岸際の陰にルアーを通すとバイト率が高くなるので、まずは岸際をタイトに通して探ります。

STEP③ ゆっくり引く

トップウォーターやペンシルポッパーを使う場合は、ゆっくり引いて波紋や音でナマズを誘いましょう。

リールを一定間隔で巻く「ただ巻き」が基本で、ポコポコ音を出すのを意識しつつ、たまに軽く巻くのを止めたり(ポーズ)、トゥイッチ(リールを巻きながら竿先を小刻みに動かして軽く煽る」を入れたりすると効果的です。

コツとしてリールを速く撒きすぎないことと、止めすぎないことが重要で、ポーズの際は一呼吸おく程度にし、長時間巻くのを止めないようにしましょう。

STEP④ バイトが発生したら・・

水面で「バコッ」や「ドバッ」と出るなど、バイト(ナマズが食いつくこと)が発生したら、すぐに焦って合わせようとしたり、強引に巻きすぎたりすると、ラインブレイクの原因になります。

手に重みを感じてからフッキングを行い、フッキング後はナマズが障害物に潜り込もうとするので、ドラグを活かしつつ、ナマズの動きに注意しながら巻き取りましょう。

岸際で引き上げるときも、ナマズの口や歯に注意し、フック外す際は怪我を防ぐため、ペンチの使用推奨です。

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