【初心者向け】イワシの釣り方完全ガイド!場所・時期・仕掛け・釣れない時の対処法まで
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イワシの釣り方①:イワシはどこで釣れるのか?
引用元:https://pixabay.com/ja/photos/b7-1106191/
日本で定番のイワシは、マイワシやウルメイワシ、カタクチイワシの3種類で、釣りでよく釣れるのはマイワシとカタクチイワシです。
イワシが釣れる場所には、以下のような場所があります。
- 堤防・防波堤
- 漁港(港内)
- 海釣り公園
- 岸壁・護岸
- サーフ(砂浜)
それぞれの場所の特徴について詳しく見ていきましょう。
1. 堤防・防波堤
堤防や防波堤はイワシを最も狙いやすい定番の釣り場で、足場が安定しているため、釣り初心者にも向いています。
港内や外海向きの両方で狙え、サビキ釣りがしやすく群れが入ると数釣りでき、堤防や防波堤の先端や潮通しの良い場所が狙い目です。
夜は明暗の境目が狙い目で、常夜灯のある場所は特に有望なイワシ狙いのスポットになっています。
2. 漁港(港内)
漁港(港内)はイワシの回遊ルートになりやすく、小型のカタクチが多い場所で、春〜秋に群れが入りやすいです。
漁港はサビキ釣り向きで、夜釣りでも釣れることが多く、常夜灯周りが好ポイントになっています。
ただし、漁業関係者しか入れないなど、立入禁止区域に指定されている場所も多くあるため、釣り場の選択に注意が必要です。
3. 海釣り公園
海釣り公園は足場が良く、安全対策が整っているため、釣り初心者やファミリー向けのイワシ釣り場になります。
トイレや売店が備わっているため利便性も高く、サビキ釣りが推奨されている釣り公園も多いです。
外海に面しており、潮通しが良い海釣り公園がイワシ釣りに適しており、初めてイワシを釣る場所として最適な場所になっています。
4. 岸壁・護岸
岸壁や護岸は生活圏の近くに多く、都市部でも釣りが可能で、水深があり魚が寄りやすいです。
夜は常夜灯周りが有利ですが、場所によっては足場が安定せず、足元に注意して釣る必要があるため釣り初心者には不向きな場所になります。
外海向きの場所や潮が当たるカーブ部分がイワシの釣りやすい場所ですが、水が濁りすぎていたり、潮がほぼ動かなかったりする場所はイワシが寄り付かず、イワシ釣りに向いていません。
5. サーフ(砂浜)
マイワシが回遊してくる時期に限って狙えるのがサーフ(砂浜)で、群れの回遊に左右されやすいため、やや中級者から上級者向きです。
朝マズメや夕マズメが狙い目で、群れが近づくと足元まで来ることもありますが、波や風の影響を受けやすく、初心者には難易度が高い場所になります。
イワシが回遊してくる時期をとらえるのが難しく、釣果情報がないと厳しいため、情報収集が超重要です。
イワシの釣り方➁:イワシの釣れる時期・時間帯
引用元:https://pixabay.com/ja/photos/a8-2463531/
イワシの釣れる時期や時間帯は、春〜秋がメインシーズンで、朝夕のマズメが最も釣れやすいです。
夜は常夜灯があれば狙えますが、冬は温暖な地域を中心に、地域によって釣れますが難易度がかなり高めになっています。
イワシの時期別状況
季節ごとのイワシの行動の特徴や釣りやすさ、ポイントを以下の表にまとめましたので、イワシ釣りの参考にしてみてください。
3~5月の春はイワシの群れが沿岸に入り始める時期で、比較的釣りやすいものの、日や気温によって釣りやすさにばらつきがあります。
6~8月の夏がイワシ釣りの最盛期で、特に朝マズメ・夕マズメの時間帯が好調となり、9~11月の秋も夏までとはいかないものの釣れやすく、この時期のイワシはサイズが大きく脂がのって美味しいです。
冬場(12~2月)はイワシの回遊が減る影響で釣るのが難しく、温暖な地域を中心に地域限定で少数が釣れますが、難易度が年間で最も高い時期になります。
イワシの時間帯別状況
時間帯によってもイワシが釣れやすい時間帯、釣れにくい時間帯があり、時間帯ごとのイワシの動きは以下のようになっています。
朝マズメは日が昇る前後の時間帯で、イワシの活性が高く群れが寄ってくるため、夕(ゆう)マズメ(日没前後)の時間帯と並び、最も釣れやすい時間帯です。
夕マズメも光量の変化によって活性が高まり、釣りやすい時間帯になりますが、釣り人が多く集まるため、釣りスポットによっては混雑しやすくなります。
日中は群れがいれば釣れますが、朝・夕マズメほどではなく、場所選びがとても重要となり、夜間はエサを求めて集まる常夜灯周りが有利です。
イワシの釣り方③:どんな仕掛け・道具が必要?
引用元:https://pixabay.com/ja/photos/b3-5541327/
イワシの代表的な釣り方には、王道のサビキ釣りや少し大きめのイワシを狙う際のウキ釣り、群れが多いとき限定でルアー釣りなどがあります。
最も定番で人気の高い、サビキ釣りに必要な釣り道具類について詳しく解説していきますので、イワシ釣りの道具集めの参考にしてみてください。
基本セット
イワシのサビキ釣りで基本となる道具類は以下のようになっています。
- 竿(2〜3m程度)
- リール
- サビキ仕掛け
- コマセ(アミエビ)
- コマセカゴ
- オモリ
- バケツ
- クーラーボックス
竿(ロッド)
イワシのサビキ釣りに使われる釣竿(ロッド)は、長さが3~4m程度が扱いやすく、長いほど遠投や棚取りがしやすいです。
堤防や公園なら 3.5〜4.5m前後が万能で、調子(しなり方)は、 先調子〜中調子の比較的柔らかめを選ぶと、小さなアタリを拾いやすくなります。
軽い竿は疲れにくいため、長時間狙う場合は軽めの竿を選ぶのがおすすめですが、万能竿やサビキ用竿で十分対応可能です。

ダイワ(DAIWA)「インターライン リーガル 1.5-42」はサビキ釣りや、軽い泳がせ釣りまでこなせるオールラウンダーな竿です。
道糸が穂先に絡みにくいという中通し構造になっており、ダイワ独自の耐久撥水加工が施されているため、外ガイドにも引けを取らないライン放出性を実現しています。
- 商品名インターライン リーガル 1.5-42
- メーカーダイワ(DAIWA)
- 全長4.16m
- 標準自重180g
- 継数4本
- 仕舞寸法110cm
- 適合ハリス ナイロン1.5~3号
- 適合道糸 ナイロン1.5~3号
※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
価格を見る・商品ページへリール
イワシのサビキ釣りに適したリールは、小型スピニングリールで2000~2500番前後のものです。
ナイロンライン2〜3号付きが便利で、海水に強いモデルだとメンテナンスが楽になりますが、高価なものでなくても十分に釣れます。
ハンドルが折りたためるタイプは邪魔にならないほか、ラインがスムーズに放出されるトラブルが少ないものを選ぶのがおすすめです。

シマノ(SHIMANO)「セドナ 2500SDH リール スピニング」は、滑らかな回転性能を持つコストパフォーマンスの高いリールです。
リール内部の部品間の微細なガタや隙間、揺れを大幅に軽減した、フラッグシップモデルにも搭載されている、サイレントドライブを搭載しています。
- 商品名セドナ 2500SDH リール スピニング
- メーカーシマノ(SHIMANO)
- 規格2500番
- 自重270g
- ギア比5
- 実用ドラグ力2.5kg
- 最大ドラグ力4kg
※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
価格を見る・商品ページへサビキ仕掛け
イワシのサビキ釣りに適した仕掛けは、5〜8本の針が付いたもので、針の数が多すぎると絡みやすくなりますが、逆に少ないと釣果が落ちます。
小さいイワシの口に合わせ、針サイズは3〜6号が目安で昼は通常タイプ、夜は夜光タイプを使うのが基本です。
サビキ仕掛けの予備を複数持っていると安心で、針が絡まったり根掛かりしたりしたときでも釣りが継続できます。

イワシの夜釣りに適したサビキ釣り用の仕掛けが、ハピソン(Hapyson)「夜釣り用遠投サビキ仕掛けセット」です。
針や幹糸、ハリスにカゴまでセットになったオールインセットで、あとはエサだけでサビキ釣りができます。
- 商品名夜釣り用遠投サビキ仕掛けセット
- メーカーハピソン(Hapyson)
- 適合道糸サイズナイロン3~5号
- サイズS
- 針5号
- 幹糸2号
- ハリス0.8号
- カゴ10号
※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
価格を見る・商品ページへコマセ(エサ)
コマセとはイワシのエサのことで、海に少しずつ撒いて群れを寄せ、足止めする役割があります。
冷凍アミエビが定番ですが、手にコマセのニオイが移らないよう、ニオイ対策には手袋が便利です。
量は1〜2kgあると安心ですが、フタ付きタイプが初心者向けで、夏場は溶けやすいので氷を入れると持ちが良くなります。

プロマリン(PRO MARINE)「EVAハイパーバッカン2 フタ付」は、コマセの持ち運びに便利なほか、タックルなど釣り道具の収納もできます。
持ち運びしやすい30cm幅の軽量なバッカンで、多彩な釣りシーンに幅広く対応してくれます。
- 商品名EVAハイパーバッカン2 フタ付
- メーカープロマリン(PRO MARINE)
- サイズD200×W300×H200mm
※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
価格を見る・商品ページへオモリ
イワシのサビキ釣りで使用するオモリは、場所や状況(潮の速さなど)に応じて重さ(号数)や形状を変えるのが基本です。
3〜8号程度が目安で、汎用性が高く扱いやすいですが、水深や潮の速さで調整し、軽すぎると仕掛けが流れやすくなります。
オモリには仕掛けを底まで沈めやすくする役割があり、軽すぎても重すぎてもNGですが、小さめのオモリを2~3個距離を置いて付けると、仕掛け全体が自然に漂い根がかりも減るのでおすすめです。

緩い流れがある場所に適したオモリが、清光商店(SEIKO)「ナス型オモリ 7号」です。
糸ヨレを解消してくれる、ローリングスイベルを埋め込んだナス型のオモリになっています。
- 商品名ナス型オモリ
- メーカー清光商店(SEIKO)
- 規格7号
- 入数2個
※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
価格を見る・商品ページへクーラーボックス
クーラーボックスは、釣った魚の鮮度を保つために必須のアイテムで、特に気温の高い夏場はクーラーボックスがないと厳しいです。
氷や保冷剤を中に入れて使用しますが、イワシは体が小さいので、小型サイズで十分に対応できます。
もともと傷みやすいイワシですが、脂が乗るとより傷みやすくなり、持ち帰りの快適さや鮮度に大きく影響するのがクーラーボックスです。

イワシ釣りに程よい17Lの容量を持つクーラーボックスが、シマノ(SHIMANO)「クーラーボックス フィクセル ライト」です。
保冷力や機能性、堅牢性の3拍子揃ったオールラウンドクーラーボックスで、間口も大きくイワシの出し入れがしやすくなっています。
- 商品名クーラーボックス フィクセル ライト
- メーカーシマノ(SHIMANO)
- 容量17L
- 重量3.4kg
- カラーピュアホワイト
- 外寸465×286×328(mm)
- 内寸331×197×245(mm)
- 材質PP、ステンレス
※価格・在庫状況は商品ページでご確認ください。
Amazonで見るイワシの釣り方➃:天候・潮の関係
引用元:https://pixabay.com/ja/photos/9a-326843/
イワシ釣りは天候や潮によって、釣果がほとんど決まると言ってもいいくらい大きく影響を受けます。
イワシ釣りと天候や潮の関係について、詳しく見ていきましょう。
天候
イワシ釣りと天候の関係は、以下のようになっています。
最もイワシが釣れやすいのが曇りや、曇り空に微風があるときで、薄暗いことからイワシの警戒心が下がり、活性が高くなります。
中でも曇り空に微風があるときは、イワシのエサとなるプランクトンなども風で動くため、エサに誘発されてイワシも動くため、最も思想的な条件で初心者にもおすすめです。
逆に最も釣るのが難しいのが、大雨や強風のときで、仕掛けが流されやすく海も濁りやすいため、イワシの群れも散って釣りにくくなります。
潮
イワシは回遊魚のため、潮が動くと群れが入る可能性が高くなるなど、潮の動きも天候と同じようにイワシの釣りやすさに影響する要素です。
最もイワシが釣れやすいのが、大潮や中潮のときで、逆に最も釣れにくくなるのが潮が、ほとんど動かない長潮や若潮のタイミングになります。
潮の動きとイワシの釣りやすさの関係について、詳しく見ていきましょう。
潮の動き
イワシは潮が動く時間帯が最も釣れやすく、大潮や中潮のときのほか、満潮・干潮の前後が狙い目です。
潮が動くとイワシのエサとなるプランクトンなどが動き、エサを追ってイワシも活性を高めるためで、上げ潮や下げ潮の途中が、イワシのエサも大きく動き出すため好条件になります。
逆に潮止まりはイワシのエサも動かなくなるため、イワシの回遊が鈍くなって釣れにくいため、初心者は避けたほうが良いタイミングです。
大潮・小潮
大潮は潮の動きが大きくなるため、群れが入りやすく釣果が安定しやすいです。
小潮や長潮はイワシの動きが弱く、群れが停滞したり来なくなったりすることが多々あります。
初心者はイワシが動く大潮〜中潮が安心なほか、水深が確保されやすく、イワシが岸までくる満潮前後が狙い目です。
イワシの釣り方⑤:釣れない時の対処法
引用元:https://pixabay.com/ja/photos/84-8238903/
潮の流れや天候などによってイワシが釣れにくくなるほか、条件によっては日によって釣れたり釣れなかったりします。
イワシが釣れないときの対処法について詳しく解説していきますので、釣れない時の参考にしてみてください。
群れが来ていない場合
イワシは回遊魚なので、日によって釣り場まで来ないこともあり、イワシが来ていないと何をしても釣れません。
イワシが来ているかどうかを知るには、周囲で釣れている人を探したり、事前に釣果情報を確認するなど情報集めをしたりしておくのがおすすめです。
情報がない場合は、潮通しの良い場所へ移動すると群れがいることもあり、群れが入っているときは水中に銀色の群れが見えます。
時間帯・潮が悪い場合
時間帯や潮の動きによっては、イワシが釣れにくくなるため、潮や時間帯を意識することが大事です。
潮止まりはイワシの回遊が止まったり、活性が低かったりするため釣れにくく、潮が動き出すまで待つのが効果的になります。
小潮や長潮のときや強風のとき、海が澄みすぎているときも釣れにくくなるタイミングで、満潮・干潮前後を意識しつつ、朝夕マズメを狙うと釣れる確率も高いです。
タナ(深さ)が合っていない場合
イワシが回遊しているタナ(水深)が合っていないと、イワシの群れがいても釣れないという状態になります。
そのためタナ合わせが必要になり、表層・中層・底を順番に探っていきますが、時間帯によってもタナが変わることもあり、晴天時や日中は中層〜深めが多いです。
また、周囲の釣れている人の深さを見て参考にし、釣れたら同じ層を重点的に狙ってみて、連続して釣れるようなら群れがいるタナも合っています。
仕掛けが合っていない場合
仕掛けが大きすぎたり重すぎたりすると、イワシが違和感を覚え食いつかなくなります。
また、イワシの口は小さいので針が大きいと食いつけず、釣れない結果となるので、針サイズを小さくするなど仕掛けを変えてみましょう。
新しいサビキ仕掛けに交換し、色や種類を変えてみるほか、夜は夜光やケイムラを使うとイワシにアピールでき、効果的です。
コマセの使い方が悪い場合
コマセの使い方が悪いと、一瞬群れが集まってくるものの、すぐに別の場所へ回遊していきます。
コマセは一度に大量に撒かないのが基本で、少量ずつ継続的に入れて切らさないようにし、竿を動かして拡散させましょう。
群れを足止めできるかどうかコマセの使い方が大きく影響するので、コマセで足止めをする意識を持つことが重要です。
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